花の堕ちる夜、花陰の囚人たちと続いたシリーズの最終巻です。
前2作品を読んでないと楽しくないと思います。
今回は1作目の零飛×蒼に、2作目の鷹羽×斎+ウーが絡んできます。
敵対組織との攻防とか面白いんですが、
零飛のテンションの低さはどうも苦手です。
必死な蒼や鷹羽と一緒に気持ちが盛り上がっても、零飛が喋り出すと
何を熱くなっているのですかって言われてるみたいで、なんかシュンとします(笑)
そんな中、ウーの一途さにやられました。
裸で眠る斎と2人きりにされ、穢したくない初恋と触りたい欲望との間で悶える姿は、
可哀想で可愛くて参りました。
出生からささやかな初恋まで大人に弄ばれて不憫なので、
ウーの恋愛救済話でまた書いて欲しいです。
誰か素敵な相手を是非!