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千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書)
 
 

千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書) [新書]

千住 博
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

太古からの美術史をひもといて見てみると、結局芸術とは答えの返ってこない永遠に向かう問いかけのようなものです。私はこう思うのだけど、はたしてどうだろうか…。宇宙や神に対する質問の歴史が芸術の歴史なのです。答えの歴史ではないのです。だからこそそこにはすべてを超えた人類の共通の姿が出てくるのです。(本文より)

狩野永徳と比せられる日本画家による、京都造形芸術大学での講義録。
美術だけでなく、すべての「つくり手」に贈る“21世紀の芸術原論”。
 

内容(「BOOK」データベースより)

芸術の本質に迫った画期的入門書。

登録情報

  • 新書: 195ページ
  • 出版社: 光文社 (2004/5/15)
  • ISBN-10: 4334032478
  • ISBN-13: 978-4334032470
  • 発売日: 2004/5/15
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
 まるで講義を受けているかのように、絵の世界がわかりやすく伝わってきます。絵の道を志す人だけでなく、一般の読者にとっても「人生論」という観点から学ぶところが多いはずです。著者の言うことは正論過ぎるように感じられるかもしれませんが、自己を高めようとして生きてきたこれまでの人生がうかがわれて説得力があります。以前のテレビ番組で著者を見たときに力のある目が印象に残ったのですが、それにはこういう生き方の裏づけがあったのですね。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
絵を描く人にとっては、余白をいかに描くか、

全体を見ながら部分を描くといった技術論のところもためになるのでしょう。

しかし、絵を描かない私のようなものでも、十分に読んで価値のある本です。

それは、絵を描くということを通して、人生の意義、生きる意味を千住氏が語っているからでしょう。

千住氏にとっての“絵を描くこと”は信仰に近いものがあります。

 「生きていく支えが絵しかなかったのです。」

という告白が、信仰の告白にも思えます。

 大徳寺の襖絵を製作するときに、1年間アトリエに篭ってもまったく筆が進まず、

あるとき、憑かれるように3日で描き上げたという話は、宗教家が神託を下ろす姿に重なります。

土日に画商とゴルフに行くような奴は芸術家ではないと言います。

アトリエという寺か修道院にでもいるといった間で、非常にストイックな方です。

絵を描かない人でも、“絵を描く”を“人生を有意義に生きる”と読み替えて読んでみてください。

人生一般に応用できる普遍性があります。

背筋がピンとなります。
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創造の秘訣 2004/8/12
形式:新書
簡単な言葉でストレートに語られる「誰にでも伝わるほどの魅力を持ったものを創造する秘訣」が強く心に響いた。シンプルな表現でありながらも深いその内容に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまった。

 本書は日本画家の筆者が画家を目指す人に対して絵を描くということはどういうことなのかを説明している本である。画家志望ではなく、それどころか絵を描くつもりすらない私が本書に惹かれたのは、筆者が明かす創造の秘訣が広く仕事全般にも当てはまることだったからである。少し大袈裟かも知れないが、仕事も絵画も、「創造する」という観点から捉えれば本質的な部分に変わりはないのだろう(もちろん仕事の種類によるが)。

 たとえ自分の仕事に創造性など必要ないと考えている人でも、本書を読むことで創造性を発揮すべき部分を発見することができるかもしれない。

 「創造すべきもの」の発見と「創造の秘訣」を習得することを可能とする本書を、多くの人に推薦したい。

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呼吸するように絵を描くということ
一気に読ませる筆力を感じさせる本でした。背景には、外国の美術界での成功や学生への講義体験が筆者にあるからでしょう。力強さと自信に裏付けられた言葉の魅力がありました... 続きを読む
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触発されます。
言葉のひとつひとつに触発されます。
たしかに、人生一般に応用がききますね。
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投稿日: 2010/1/11 投稿者: きつね46
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投稿日: 2009/2/26 投稿者: Mahundi
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投稿日: 2006/11/2 投稿者: ジャン
言葉の宝石箱です。
最近読んだ中で、最も刺激を受けた本です。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/15 投稿者: beres
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