登録情報
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| 1. あの夏へ | |||
| 2. とおり道 | |||
| 3. 誰もいない料理店 | |||
| 4. 夜来る | |||
| 5. 竜の少年 | |||
| 6. ボイラー虫 | |||
| 7. 神さま達 | |||
| 8. 湯婆婆 | |||
| 9. 湯屋の朝 | |||
| 10. あの日の川 | |||
| 11. 仕事はつらいぜ | |||
| 12. おクサレ神 | |||
| 13. 千の勇気 | |||
| 14. 底なし穴 | |||
| 15. カオナシ | |||
| 16. 6番目の駅 | |||
| 17. 湯婆婆狂乱 | |||
| 18. 沼の底の家 | |||
| 19. ふたたび | |||
| 20. 帰る日 | |||
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それから数年、久しぶりに聴いてみました。
短すぎず、長すぎない曲の数々。
時を遡って、昔の自分に戻っていました。
久石さんご自身がピアノを弾かれるということもあり、サントラの随所にピアノ演奏が入った曲があります。
曲自体は、必ずしも映画で使われた順番に入っているわけではありませんが、
余韻を残しながらも全体の流れを妨げないように作られていて、さすがだな、と思いました。
最後にほうっとため息をついたところで、エンディングで流れた「いつも何度でも」。
数年たっても新鮮な感動が甦るのは、このサントラが素晴らしいからですね。
宮崎アニメの中でも、一番の傑作である千と千尋の神隠し、サントラもやはり極上の出来だと思います。
それと、僕の個人的なオススメは、「あの夏へ」と「竜の少年」と
「あの日の川」と「ふたたび」です。
「いつも何度でも」も、とてもいい曲ですよ。
さらに、「16. 6番目の駅」は、このアルバムのすべてを語っているといってもいい名曲。久石さんご自身によるピアノと弦が表すのは、映画本編でも大きなフィーチャーされ月??いる「水」の調べであり、また、千尋の心の内だと思います。そして、続く「18. 沼の底の家」と「19. ふたたび」は、本当に温かくて、胸が暖まるような曲の「19. ふたたび」は、エンディング近くの、誰しも泣いたに違いないハクと千尋の空の場面の音楽へと続きますから、感慨もひとしおといったところでしょう。
もちろん「6. ボイラー虫」や賑やかなメロディが「霊々(かみがみ)」の集う湯屋を見事に表現した「7. 神さま達」、あのおクサレ神をほかに表現しようがないといえるほど的確に表した「12. おクサレ神」も久石さんの技巧があってこそ。映像との融合も見事で、お互いを消して損なうことなく、非常に満足の行くものだったのも、宮崎監督と久石さんという旧来の仲かあってのものだったのかもしれません。
サウンドトラックの名盤です。
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