内容紹介
今年活動10周年を迎える、津軽三味線界の貴公子、上妻宏光。
近年ではピアニスト塩谷哲とのユニット「AGA-SHIO」によるレコーディングやワールドツアー、
二胡のウェィウェイ・ウー、カヤグム(韓国琴)の朴スナとの日韓中アジア楽器の異色ユニットによるコンサートといった、
積極的なコラボレーションで貪欲に活躍の幅を広げる一方、全国各地の小学校で三味線の出張授業を開催するなどというような、
革新と伝承のプレイヤーの名にふさわしいさまざまなスタンスでの活動を続けている。
これまでに8枚のソロアルバムと、AGA-SHIO名義でのアルバム1枚を加え、
9枚のオリジナルアルバムをリリースしているが、節目の10年目、10枚目となるアルバムと、総括となるベストアルバムを同時リリースする。
10枚目のオリジナルアルバムとなる今作は、上妻がその活動の一環として長く続けている、
たった一人で津軽三味線を弾きまくる驚異のステージ「生一丁」を音源として再現。
しかも今回は改めてこの機会に上妻が自分のルーツである津軽の古典に真正面から取り組み、
超有名どころの「津軽じょんがら節」や「あいや節」などを含む津軽クラシックを8曲、鬼気迫る演奏で聴かせる。
序曲とエンディングは本人が新たに書き下ろし、全10曲の内容となる。