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十字軍騎士団 (講談社学術文庫 (1129))
 
 

十字軍騎士団 (講談社学術文庫 (1129)) [文庫]

橋口 倫介
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

11世紀末、聖地エルサレムをイスラム勢力から奪回せんと第1回十字軍遠征が敢行された。その中核として結成された、戦士と修道士の役割を同時に遂行する聖俗一致の〈キリストの戦士〉修道騎士団! 秘密結社的な神秘性を持ち二百年後に悲劇的結末を迎えたテンプル騎士団、強大な海軍力で地中海上に現代まで存続した聖ヨハネ騎士団等、その謎に充ちた興亡を十字軍研究の権威が興味深く描いた好著。

著者紹介

1921年東京生まれ。東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。上智大学名誉教授。著書に『十字軍―その非神話化』『西洋中世のキリスト教と社会』、訳書にR・グルッセ『十字軍』、C・モリソン『十字軍の研究』、講談社学術文庫に『中世のコンスタンティノープル』がある。


登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 講談社 (1994/6/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061591290
  • ISBN-13: 978-4061591295
  • 発売日: 1994/6/6
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ヨーロッパの膨張としての十字軍と、その歴史的必然として生まれた十字軍騎士団。著作ではテンプル騎士団と、そのライバルである聖ヨハネ騎士団(現:マルタ騎士団)の誕生から崩壊までを、十字軍史とそれを取り巻く中世史を絡めながら、歴史の必然的帰結という事実を見せてくれる。まるで上等な物語を読むかのように一気に読んでしまった。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ishilinguist トップ500レビュアー
形式:文庫
 中世ヨーロッパが生んだ騎士団という特殊な階層集団は、間違いなくこの時代を最も強烈に特徴づけるもののひとつである。
 本書はこの十字軍について、その成立、展開、興亡の歴史を多くの事例をあげて叙情的に述べていく。その規律や生活についても深く知ることができる。特に十字軍活動やテンプル騎士団訴訟事件な度は興味深い。
 現代にも脈々と息づく中世精神を学ぶことができる。知っているようで知らない中世ヨーロッパの世界をよりよく理解できることは請け合いだ。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
むぅ。。。 2011/4/2
形式:文庫|Amazonが確認した購入
素晴らしい文章力です。感動しました。
柔軟な視点で、とてもわかりやすく詳しく書かれていて
じっくり読める内容だと思います。
妙な憶測や妄想なんかがまったくなく、信頼できます。
いや〜ホントに内容も厚く、面白い本でした!
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