屋上から身を投げた真悟を、地上で受け止めた朝田・・・・・・
全身を強打した朝田は、その意識を失う直前、
伊集院に自分を切れと言い残す。
伊集院にとっては、
いつか立ちたいと思っていた執刀医のポジション。
オペチームのメンバーを自ら指名し、
師匠の身体にメスを入れる。
編集担当者からのおすすめ情報
フジテレビ系列にてテレビドラマ化された超人気医療コミック!!
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白くなってきた。,
By
レビュー対象商品: 医龍 23 (ビッグコミックス) (コミック)
医療漫画だったのに、教授戦がどうのこうので政治モノみたいになって いまいち飽きてきてましたが、 ここにきてようやく、また盛り返してきた感じです。 伊集院の手術シーンは面白かったです。 でも、また次で教授戦の話に戻るのでしょうね・・・。
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
錯綜するそれぞれの思い,
By 有閑子 (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 医龍 23 (ビッグコミックス) (コミック)
「天才医師:朝田龍太郎を主人公とする現代医療の矛盾の告発」が本書の主題であり主旋律とするなら、隠しテーマであり副旋律であった「研修医:伊集院の成長物語」が今や完全に主旋律にとって代わった。本巻の主役はまぎれもなく伊集院です。しかし伊集院だけではありません。準主役級の教授候補やミキ、サブキャラの各医師、そして無名の医師達までそれぞれの思いを錯綜、乱反射させながら、しかし拡散させることなく作者は見事に描き切り、本巻を一つの医師群像劇に仕立て上げています。 ストーリー全体の流れからすれば前巻で野口の大手術を乗り切り、いよいよ明日は大一番の選挙当日、展開の谷間となってもおかしくないのに終わったこと、先のことなど考えていられないほど、作者はさらにひと山もふた山も山場を作り、登場人物たちは「今」に集中し、そして私たち読者も巻き込まれていきます。 全く無駄のない描写、途切れることのない緊張感にぐいぐいと引き込まれていきます。これからの展開にますます目が離せません。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
朝田がいなくなることで見えてくるもの,
By 愚者 "オルフェウス" (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 医龍 23 (ビッグコミックス) (コミック)
これまではなんだかんだで朝田が超スゴ腕の手術テクで人命救助してきましたが、その間に朝田を取り巻く人々にも大なり小なり変化・成長があり、医龍という漫画を盛り上げてきました。この巻では冒頭から朝田が絶命寸前状態で、全てのキャラクターにとって大きなターニングポイントを迎えることになります。朝田の出現によって与えられた変化は各々の胸の中で、或いはその行動で着実に結論を導き出そうとしています。特に、朝田の影響を常に受け医師としての進化を遂げてきた伊集院が、朝田に対してまるで自分が教わったことへの回答を示しているようでした。 そのほかのキャラクター達も見せ場満載で面白すぎました。朝田・国立真悟の手術の行方、教授戦、各キャラクターの今回の手術による精神面での変化など、続きが気になって仕方ないです。医龍は本当に面白い。 もうひとつすごいなぁと思うのは、乃木坂太郎の描く各キャラクターの目です。是非試して欲しいのですが、キャラの顔の目以外を軽く手で隠しても、そのキャラクターの表情が伝わってきます。「目で語る」とはよく言いますが、この漫画はまさにそれです。こんなに目が生きている漫画は珍しいと思います。 読み応えも見応えもあるので、医龍23巻は是非是非オススメです。(医龍未読の方はもちろん全巻通しで)
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