Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
医者は現場でどう考えるか
 
イメージを拡大
 

医者は現場でどう考えるか [単行本]

ジェローム グループマン , Jerome Groopman , 美沢 惠子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/2/24 金曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


よく一緒に購入されている商品

この本と医学と仮説――原因と結果の科学を考える (岩波科学ライブラリー) ¥ 1,260 をあわせて買う

医者は現場でどう考えるか + 医学と仮説――原因と結果の科学を考える (岩波科学ライブラリー)
合計価格: ¥ 4,200

在庫状況の表示



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

間違える医者、間違えぬ医者は、どこが異なるのかを問う。知的刺激に満ちた医療ルポルタージュ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

グループマン,ジェローム
1952年生まれ。ハーバード大学医学部教授(Dina and Raphael Recanati Professor)兼、ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターの生物医学などの実験的医学主任。がん、血液疾患、エイズ治療の第一人者。「ニューヨーカー」誌で医学・生物学分野のスタッフライターを務め、また「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙などの新聞や多くの科学雑誌に寄稿し、旺盛な執筆活動も続けている

美沢 惠子
1946年東京生まれ。小学校時代をニューヨークで過ごす。国際基督教大学卒(11期生)。国際化学療法学会、国際移植学会、アレルギー・免疫学会、小児科学会、救急医療学会、看護学会、国際労働機関、国連人口基金、NHKのニュース番組などの同時通訳を務め、医学論文の翻訳に従事。日本翻訳者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 311ページ
  • 出版社: 石風社 (2011/10)
  • ISBN-10: 4883442004
  • ISBN-13: 978-4883442003
  • 発売日: 2011/10
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 9,797位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

 

カスタマーレビュー

2レビュー
星5つ:
 (2)
星4つ:    (0)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 5.0 (2件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 患者に向き合ったとき、ドクターは何を、どう考えているのか, 2012/1/8
レビュー対象商品: 医者は現場でどう考えるか (単行本)
【ドクターの思考回路】
ドクターとのコミュニケーションが、その仕事の大きな部分を占めるMR(医薬情報担当者)にとって、ドクターの思考回路を知ることは重要な意味を持つ。この観点から注目に値する書が出版された。ドクターの手に成る『医者は現場でどう考えるか』(ジェローム・グループマン著、美沢惠子訳、石風社)である。著者のジェローム・グループマンは、ハーヴァード大学医学部教授で、がん、血液疾患、エイズ治療の第一人者である。

【著者の臨床体験】
「本書は、患者を診察するときに医師の頭の中で何が起こっているかに関する探索の書である」と著者が述べている。この本を書こうという思いは、「3年前の9月のある朝、インターン、研修医(レジデント)、医学部学生の一群を連れて回診しているとき、不意にやってきた」。回診後、会議室に戻り、問題について話し合うのを常としているが、「とても頭のいい、愛想のいい医学生、インターン、レジデントたちは、的を射た質問をしたり、注意深く相手の話を聞いたり、鋭く観察することに関しては、ほとんどが落第生だった。彼らが患者の問題についてあまり深く考えていないことに私は気づいた。つまり、臨床的な謎を解き、人間のケアをすることの教育方針に深刻な欠点があると感じた」からである。

「瞬時の判断における思考メカニズム」、「医師の感情と診断ミス」、「家族の愛が専門家を覆す」、「前例のない症例に向き合う」、「大量データによるミスとエラー」、「病でなく人を治療する」といった各章で、著者自身の臨床体験と著者が見聞した臨床事例が、失敗例も含めて具体的かつ率直に語られる。

【診療のパートナー】
「私は30年間、医師をしているが、患者について考えるときは伝統的な情報源の助けを借りてきた。教科書や医学雑誌を読み、私より深い、あるいは幅広い臨床経験を持つ恩師や同僚に相談し、鋭い質問をする学生やレジデントと話してきた。しかし、本書を書いて気がついたのは、さらに私の思考の向上を助けてくれる掛け替えのないパートナーがいるということである。そのパートナーは、適切かつ焦点の合った質問をするだけで、医療ミスを招く認識エラーの連鎖から私を守ってくれる。臨床判断を行う際にも、その人は現場にいる。そのパートナーとは、私が何を考えているのか、私がどう考えているのかを知ろうとする私の患者であり、患者の家族またはその友人である」というのが、著者の信念だ。虚心に患者と向き合い、患者の物語を聴き取ろうと努める謙虚で真摯な一人のドクターがここにいる。

患者にとって、ドクターが何を考えているかが分からないと、ドクターとうまくコミュニケイトできないが、このことはMRにも当てはまる。また、患者がドクターに質問すること、さらに、ドクターのような思考法で考えることも可能だが、このこともMRが心に留めておくべきことだろう。

【製薬企業との関係】
「医療市場の怪物――マーケティングとお金と医学的決断」という章は、米国の製薬企業にとって、かなり厳しい論調で書かれている。強引なMRも登場するなど、耳が痛い事例が多いが、私たちも海外の事例だからとの知らんぷりは許されないだろう。

著者は、「良い治療法は、健全な製薬産業の産物でもある。以前は不治だった多くの病が、今は新薬のおかげで治せるようになった」と製薬企業の功績   を認めているが、「しかし、医師と患者が治療法を決定する際には、双方が何を必要とし、何を目標としているのか考慮すべきであり、効用(ベネフィット)とリスクを認識しながら治療法を選択すべきである。その選択は、製薬会社の金銭的な利益ならびに企業マーケティングによるバイアスとは無縁であるべきだ」と手厳しい。

返す刀で、「医学を天職としてではなく、ビジネスとして考える」医療体制にも警告を発している。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 医者は自らの「誤診」から学び、成長する, 2012/2/10
By 
つくしん坊 (東京都) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 医者は現場でどう考えるか (単行本)
医者が、長い教育期間や研修を終え、臨床現場に配属された後、どのようにして「臨床の知」を獲得していくかというプロセスを、多くの患者やその主治医へのインタビューを通じて浮かび上がらせる。非常に知的な刺激に満ちた、医者以外のプロフェッショナルの成長にも十分通じる良書である。一言でいえば、医者は「誤診」という、最善の手段を尽くしても避けられない痛い経験を通じて、優れた臨床医に育っていくのである。

医学教育で、学生は多くの知識を学ぶが、それはある種の「診断パターン」として定型化される。医者のタマゴは、臨床現場で一生懸命そのパターンを実際の患者にあてはめ、診断を行う。著者は、この類型化が行き過ぎることで「認知エラー」と呼ばれる誤診につながることを多くのケースを通じて明らかにしていく。患者の個人差に目をつむり、診断を行い、あえて病名をつけ、治療に回してしまうのである。こうして稀ではあるが、何人もの医者を渡り歩いても納得いく診断が得られず、病態が進展する不幸な患者が生まれていく。自分の誤診から積極的に学ぶ医者は、患者やその家族から学ぶことが多いことも事例から明らかにされる。

本書の内容は、医者以外のプロフェッショナル育成にも通じるところが多い。たとえば、松尾睦著『「経験学習」入門』(ダイヤモンド社)によれば、能力あるビジネスパーソンも、成功や失敗の経験を反省し、次のチャレンジに生かしていく。本書のような医者の臨床現場は、救急治療室がその典型であるように、一瞬一瞬が経験サイクルを構成し、独自の「臨床の知」の現場となる。「認知エラー」をいかにして避けるか、など医者の臨床経験から一般のプロフェッショナルが学ぶところも多い。

本書は、アメリカ医療の現場報告としても興味深い。著者はアメリカの医療格差にはほとんど触れていないが、プラーマリーケア医の悩み、救急医療の問題、高医療費の問題、製薬会社と医者の関係など、読者の視点によって様々な読み方が可能である。日本の医者からは生まれそうにない(残念だが)、刺激的な一書としてお奨めしたい。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換