内容紹介
●内容紹介
医療でのiPad/iPhone利用はすでに、トライアルの段階から臨床での実践段階へと確実にステップアップしています。
電子問診票から電子カルテ、在宅医療/在宅介護のスタッフ連携システム、外科手術ナビゲーションまで、
さまざまな医療シーンで活用され、実績を上げています。
本書は座談会、事例紹介、医療現場でのiPad設定、注目の医療系アプリなど、医療現場でのiPad/iPhone実践例を多面的に紹介。
iPad/iPhone利用のノウハウ、アイデア、レポートがぎっしり詰まった医療現場必携のガイドブックです。
●目次
【01 Introduction】
医療現場でのiPad/iPhone活用状況は、“アプリありき”“個人限定”の使い方から、
現場のニーズをくみ、医療従事者自身が創意工夫して使う段階へ
[杉本真樹(神戸大学大学院医学研究科)]
【02 Discussion】
在宅医療、在宅介護、訪問看護、被災地の医療事情はICTによって変わるのか、
iPad/iPhoneは在宅医療の質、パフォーマンス向上の切り札となり得るのか
[高瀬義昌(たかせクリニック)]
【03 Know-how】
「どう使う」「いかに運用する」「接続の方法は」「診療に役立てるには」
iPad/iPhoneを医療現場に導入したらすること、知っておきたいこと
[中川清人(三勢)/菅野忠博(ニュートン・グラフィックス)]
【04 Field case】
構想から実践へ! 試用から本格稼動へ! 医療現場でのiPad/iPhone実践事例レポート
[帝京大学医学部泌尿器科学教室/パークサイド広尾レディスクリニック/埼玉県済生会栗橋病院/ファルメディコ
東京ヴェインクリニック/金井病院/桜新町アーバンクリニック/総合病院中津川市民病院/堀永弘義/佐賀県]
【05 Apps】
臨床で、臨床研究で、医学教育で、スケジュール管理で、
今すぐ試したいiPad/iPhoneアプリ大公開!
著者について
●監修者
杉本真樹[すぎもとまき](神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野特命講師)
神戸大学大学院医学研究科内科学講座/生命医学イノベーション創出人材養成センター特命講師。
帝京大学医療情報システム研究センター客員教授。有限会社ニュートン・グラフィックス特別顧問。
1996年帝京大学医学部卒業。帝京大学医学部付属病院、国立病院東京医療センター、
帝京大学医学部付属市原病院(現帝京大学ちば総合医療センター)、
米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院を経て現職。
群馬大学大学院医学系研究科機能形態学非常勤講師、関西学院大学非常勤講師を兼任。
臨床外科医であると同時に、医学教育、医用画像解析、手術ナビゲーション、次世代低侵襲手術(NOTES、SPS)、ロボット手術などの研究開発にも従事。
2008年OsiriX公認トレーナー認定。
主な著書に『消化管・肝胆膵 ベッドサイドイメージング OsiriXでつくる3Dナビゲーション』(へるす出版、2009年)、
『医用画像解析アプリ OsiriXパーフェクトガイド』(エクスナレッジ、2011年)がある。