新聞でがんの「免疫細胞療法」について知り、
興味があったので本書を読んでみました。
がんの3大治療である、抗がん剤、手術、放射線治療の他に
第4の治療法として最近注目されている、免疫細胞療法にスポットを
あてた本書。
免疫細胞療法の中でも樹状細胞ワクチン療法の効果と実績について
詳細に書かれています。
内容としては標準治療でできること、できないこと、
それから免疫療法、免疫細胞療法について、
そして樹状細胞ワクチン療法とはどのようなものか?から実際の症例までが
紹介されていました。
樹状細胞ワクチン療法を実践されている医師の症例は
客観的な視点で読み応えがありました。
免疫療法は有象無象…と思っていたけれども、
免疫「細胞」療法は近未来を照射するような、期待できる療法のように感じます。