雑貨店のバイヤーとして海外に足を運ぶうち、著者がその中で最も心魅かれた北欧スウェーデンの雑貨をめぐる旅の記録です。
用の美とはまさにこういうことを言うのかと、本当に美しく可愛く、よく考えられたシンプルなデザインの日用雑貨等が紹介されています。
著者のもう一つの目的は、ご自身のネットショッピングサイトを立ち上げるための、アンティークの買い付けや、作り手探し、取引先探し。
真剣に雑貨と向き合っている姿が、なんかとてもピュアでいいんです。
長期滞在なだけに、クラフトのワークショップ体験記や図書館などの建築デザイン、アパートメントホテルのことなど多岐にわたり、実地的な内容が、まるで著者と一緒にスェーデンに滞在しているようで・・・。
読んでいてとても楽しかったです。
スウェーデンのスーパーマーケットにも、私も行ってみたくなりました。写真も沢山載っています。