北欧の食べ物についての本です。
カフェの写真、市場の写真、屋台の写真、スーパー、co-op、季節のごちそうの写真…
北欧に何年も通った人でないと、こんなにいい写真は撮れないと思います。
作家の壇一雄さんが、外国に旅行したときは、まず駅のカフェでずーっと過ごして、土地の軽いお酒を何杯も飲み、軽食をつつきながら、ぼーっとその土地の人々を眺める、って書いていたのを思い出しました。そうしてると、ああ、自分は今こういう国に来てるんだなあって、実感が湧くそうです。
そのあと宿を決めたら市場へ行って、新鮮な食材を片言の会話で買って、自分で料理してみるそうです。
そういう旅行がしてみたいなあ。市場は会話が難しいから、その土地のco-opやコンビニに行ってみたい。
そういう気持ちになる本です。
この本を作ったスタッフの人々に、いつか北欧料理の本を出してもらいたいな。