素敵なブログを拝見していてレシピ本が出版されたことを知って嬉しくて即注文しました。が、トマトソースを使った似たようなものが多くて見てて飽きるし…。
北イタリア料理とは何か? 南イタリア料理と何が違うのか? イタリアへ行ったことがない読者(私も含めて)のためにも分かりやすい説明が欲しかったです。
また、単品料理の掲載だけではなく「ある日のお献立」のようなページや、季節ごとの旬の素材を使った地元の人々が好むレシピなどがあると「作ってみたい」という気分が倍増します。
私はいままでたくさんのレシピ本を購入してきましたが、この本が届いたとき一般的なレシピ本よりかなりスリムだったので「このサイズってあり??」と思いました。
ブログに掲載されている縦向きの写真のイメージでこのサイズにしたのかもしれませんが、片面に余白なく掲載された写真に圧迫感を感じるのはそのためだと思われます。(一般的なサイズのレシピ本の場合、圧迫感はないんです。)
タエコさんはプロのカメラマンではないのでしょうけれど、タエコさんのブログを知らない人がこの本を見たらフツーのイタリア料理本としか思わない感じがします。
もっとその辺を明確にしないとこの本の魅力は激減してしまっています。
「北イタリア」=「おしゃれな響きでしょ??」とか、「アクセス数の多い人気のブログをレシピ本にしたい」と、出版社がちょっと先走りすぎたのではないかと感じます。
出版社の編集のセンスのなさを感じます。