BD版が届いたので昨年録画していたTV放送版と並べて視聴してみました。
まず全体を通してですが、彩色がかなり変わっています。
TV版よりBD版のほうが彩度を落としてきた印象です。
また光源による陰影の描写も半分以上のカットで変更されているようでした。
個別だとまず9話ですが、背景が10話の描き方に寄せる形で統一されているようです。
竹林や鳥居の配色など。
またこれが一番目立ったのですが、キャラの芝居作画がほとんどといっていいカットで
変更されています。よってキャラの演技から受ける印象がガラっと変わっています。
羽川と暦の書店での対話シーンなど。
あとは例の撫子が暦の部屋に来るシーンでしょうか、ここは作画変更は少ないですが、
撫子の頬の色や蛇の跡などで配色が変わっています。
次に10話ですが、放送時に明らかな制作遅延もあったこともあり、変更というより
追加カットの嵐です。並べなくても分かるほどの追加がありました。とても書ききれません。
特に後半の戦闘シーンなど。
並べて面白かった変更は、神原、暦、撫子が路上を歩いているシーンで神原が暦を
追い抜いて歩くところで三人の距離が変更されていたのが印象的でした。
あとはOPですがこれも若干変更されていました。分かりやすいのは9話OPが帽子撫子で
10話OPが帽子無しver撫子になっているところでしょうか。
EDは9話も10話も撫子verの絵になっていました。
総括すると9話が丸っきり作り直したような印象で、10話が足りなかった部分を
全面的に作りこんだような印象でした。発売延期は正直痛いところでしたが、
このクオリティで仕上がったのなら文句はありません。それぐらい放送時とは
違った印象を受けました。
※コメンタリーとあとがたり、恋愛サーキュレーションは今から聞いてみます。