つい先ほど最終話まで見ました。原作未読。
他の方のレビューどおり、「すばらしい」しかない。あとあるとすれば製作に携われたみなさんに「ありがとうございます」くらい。
原作未読は私にとっては良かったかもしれない。展開に引き込まれ、クライマックスは思わず「それはあんまりだー」と口に出してしまった。
「お前を助けたいと思っているやつが一体どれだけいると思っている」。それは八九寺だけじゃない。神原だけじゃない。千石だけじゃない。忍だけじゃない…。あまりにも切なすぎる。泣いた。
恩のために死んでもいいかとも思う暦にそれではダメだと思わせたのは、「するがモンキー」のエピソードがあったから。
その「恩義」に関していうなら、この2人の関係は「まよいマイマイ」における戦場ヶ原と暦の関係と同じ。違いは恩を整理することができたかということ。もうひとつは単純にそれを超える気持ちがあったかということ。
私は原作を読んでないのでかなりこじつけになっているだろうが、やはりいろいろ感じてしまった。
彼女をかわいそうに思うのは違うと思う。戦場ヶ原は不器用でも前に進もうとして、彼女はしなかった。できなかった。それだけ。かわいそうではなく、ただただせつない。そんなことを半分以上本気で考えてしまうほど、ハマった。
コメンタリーも楽しみですが、もうちょっと落ち着いてからじゃないと聞けそうにないです。レビューとして不適当かもしれません。すみません。
次回作も製作決定ということで、そちらも期待したいです。