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化学者の倫理―こんなときどうする?研究生活のルール
 
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化学者の倫理―こんなときどうする?研究生活のルール [単行本]

J. コヴァック , Jeffrey Kovac , 井上 祥平
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

化学系の学生と研究者のための専門家倫理に関する入門書。科学倫理の教科書、また教師の参考書としても使える。基礎知識のほか、多くの仮想事例を提示したケーススタディを収録。日常の研究生活から化学者の倫理を考える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

コヴァック,J.
リード大学とイェール大学で学び、現在はテネシー大学化学科の教授である。1976年以来、大学院と学部で化学を教え、また優等生のための学際コースを担当する。1994年からテネシー州知事科学学校(優秀な高校生を集め、4週間泊まり込みで科学を教える夏期プログラム)の校長を務める。米国科学振興協会の特別会員である。学問的関心は、統計力学、熱力学、科学史、科学哲学、科学倫理、科学教育と多岐にわたる。科学倫理に関する執筆や講演を10年以上続けている

井上 祥平
1933年、京都府に生まれる。1956年、京都大学工学部工業化学科卒業。東京理科大学工学部教授、東京大学名誉教授。工学博士。専門は高分子化学、有機化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 160ページ
  • 出版社: 化学同人 (2005/04)
  • ISBN-10: 4759809902
  • ISBN-13: 978-4759809909
  • 発売日: 2005/04
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 化学者のみならず,他の科学分野の研究者も必読, 2006/1/7
レビュー対象商品: 化学者の倫理―こんなときどうする?研究生活のルール (単行本)
化学者の倫理と言うと,オウムでサリンを密造した化学徒の例などを思い出すが,この本で書かれているのは,もっと身近にある倫理の問題である.

例えば,論文を書いたときの著者名の問題,研究補助金の用途の問題,実験結果の虚偽報告,論文の引用の問題,研究成果の帰属の問題などが,ケーススタディーとして例示されており.本書の根幹を成している.

最近の韓国でのES細胞の架空の実験結果など,科学の倫理の問題は,研究者のみならず,一般社会からも注目されている.本書は,化学の関係者のみならず,他の科学の分野の研究者も必読と思われる.米国では,大学の課程として本書をテキストにして教えられているという.

また,前半の部分は概念として一読を勧める.ベンサムの功利主義的な考えと,科学の倫理の問題は一考を要する.
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5つ星のうち 5.0 勝手に受け取った遺言, 2005/5/7
レビュー対象商品: 化学者の倫理―こんなときどうする?研究生活のルール (単行本)
業界内でタブー視されがちな話題を真摯に受け止めている好著。決して本や論文からは学び得ない情報を提供してくれるという点では、若い研究者向けともいえるが、業績をあげることに躍起になっている人々に、ちょっと立ち止まって読んでいただきたい。訳者の井上先生は無論ご存命であるが、個人的には遺言として受け取った。野蛮な仕事をしないためにも、心に刻んでおくべき内容が満載である。
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