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56 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
堅苦しい、息苦しい、感動もない・・・これのどこが“学び旅”なんだ?,
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レビュー対象商品: 勝間和代の学び旅「マナベル」 (単行本)
「旅」とは、せわしない日常を束の間離れ、心身をリフレッシュするもの。どんなに些末でも、自分にとっての“新発見”なら、立派な「学び」。 定義や意味合いはひとそれぞれと承知だが、私の捉え方はこんなところ。 変に意識したり身構えたりせずとも、いやむしろ、予想もしない出会いがあるからこそ、楽しい“学びの旅”ができると思う。 いや、“旅”と呼べない、それこそ通勤途中などでも、“学べる(マナベル?)”ものはいくらもあるはず。 私の拙い経験で言うと、炭鉱労働者送迎用に大型トラックの四輪駆動シャーシを流用して製造したというレトロ調ボンネットバスに札幌で出会ったのも、大発見。 あるいは、広島市内には名もなき原爆犠牲者の慰霊碑が1万基も建立されているという話も、衝撃の新知識。 これらの知識は、気楽な旅の道中で思いがけず“学んだ”からこそ、今も鮮明に心に残る。本業には全く役立たない、役立てようもないけれど、知らずにいたら人生は確実に味気なくなったろう。 それが・・・。 この御仁は、経済評論家なる自称の金看板を後生大事に抱え込み、これを失くしたが最後、アイデンティティがブザマに崩壊する、と、過剰に怯え、恐怖しまくっているだけ。 だから、せっかくオージーの雄大な自然風景に接しても、やれ社会経済学やれ文化人類学と、堅っ苦しい“色メガネ”ばかり持ち出し、気楽なこともわざわざ小難しく論じなければ気が済まない、自己満足できないのだ。 こんな息苦しい考え方や狭苦しい視野に邪魔されて得たことを、「学んだ」と言えるのだろうか。 移住したら何がプラス、など無意味な計算に終始し、心底から感動することを忘れた移動行為を、よくもしゃあしゃあと「学ぶ+トラベル」なぞと表現できたものだ。 こんなのが“学びの旅”なぞであるわけがない。毎度お馴染み、騙しの愚策を弄しまくった詭弁だ。
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
浅い学びと、ガイドとしても役に立たぬ旅行記。,
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レビュー対象商品: 勝間和代の学び旅「マナベル」 (単行本)
そもそも旅とは、リラックス以外に、自身の生活の場を離れて、異なる価値観の場所からその場を見て違いに気付く、といった効果があるはずなのだが、その気付きが非常に浅い。日本でも先住民族・在日外国人・部落民など差別は残っているが、オーストラリアでも制度的白豪主義は解消されたとは言え、心情的差別は残っており、メルボルンを訪れたのなら、先住民・アジア系など有色系への例として、2009年5月に起こった自宅で誕生パーティーを開いていたインド人留学生が、乱入した男(20歳ぐらいの白人2人)らに「黒いインド人め」と、人種差別的な言葉でののしられ、腹を刺されて重傷を負った事件を発端に、豪州インド人留学生連盟主催で在留インド人3000人以上が参加する抗議デモが中心部であり、警官隊と衝突するなどして18人が拘束され、外交問題化している件について触れねばならないのだが、ビクトリア州内の「レッツゴー・カレー・バッシング」と呼ばれるインド人襲撃事件は、2009年7月までの約1年間で1447件に上り、その後も毎月数十件発生し続けているにも関わらず、それには全く触れていない。 同じく、アボリジニについても、生活保護を受けているアボリジニーが、昼間から何もせずに公園に集まってだべったり、働かずにアル中になっている姿を都市部で見かけたはずだし、ウルル・カタジュタ国立公園では、1985年に採択されたリース契約と共同管理協定により、アボリジニの聖地であるウルルを「観光地」という立場におくことで、多くの旅行者が立ち入るという犠牲はあるが、それは同時に彼・彼女らの文化、歴史、精神生活を示し、白人との平和的共存を目指している姿も見たはずだ。 それをウルルが伊勢神宮のような場所なので観光客でもそれを理解している人は登らないというような矮小化した文章を少し書くだけで、大半が住む都市部のアボリジニについて、限定した求人などにより、優先的なアボリジニの雇用が進んでいるが、就労条件には学位や資格も求められ、白人と同等もしくはそれ以上の能力が求められる為、アボリジニの失業率は増加し、彼・彼女らは密集地にひっそり暮らすようになってしまっている。 また、政府による奨学金制度があるが、教育現場における差別などにより、十分な教育が受けられていない、といった社会問題にまで言及はしない。 以上のような文章ばかりでなく、パックツアーしかしていない人には“気付き”もあるのだろうが、政府観光局の広報的で、バックパッカーとして個人旅行すればすぐ分かるような底の浅さと、何か自身は高見の見物を決め込みながらも、哀れんで見せているかのような内容ともとれ、中身がない以上に嫌悪感を持った。
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
初期の本と違い作り込みが粗雑,
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レビュー対象商品: 勝間和代の学び旅「マナベル」 (単行本)
いい加減に売れそうなテーマを選定して、チョイチョイッと作った本です。 トヨタのクルマづくりと同じですが、これが売れるんだから 大衆も馬鹿にされても文句が言えません。 内容はもう少し練って欲しかったが、売るという目的だけの 本ならこんなものだろうか。出版社と著者に馬鹿にされている 感じがある。 こんな本を読むよりは、自分の足でたとえ隣町でも歩いてみる ほうが余程身のある時間の使い方だと思います。
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