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勝手に絶望する若者たち (幻冬舎新書)
 
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勝手に絶望する若者たち (幻冬舎新書) [新書]

荒井 千暁
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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勝手に絶望する若者たち (幻冬舎新書) + こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから (文春文庫)
合計価格: ¥ 1,316

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

今の若者は焦っている。そして、「絶望に打ちひしがれた」と言って職場を去っていく。“就職氷河期組”と呼ばれる、現在25~35歳の彼らは、安定を強く望み、見かけの人生設計に精を出す。だが、それを実現する実力も経験もない。そんな現実を直視できず、自分自身にイラつき、自滅していく。彼らが上司に伝えた建前の退職理由、そして著者にだけ語った本音とは何か。多くの職場で起きている、深刻な現象を徹底分析した一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

荒井 千暁
1955年静岡県生まれ。新潟大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京大学医学部附属病院物療内科を経て、日清紡(株)健康管理部長、同社統括産業医。専門は呼吸器病学、アレルギー学。現在は、就労と健康を考える労働衛生・産業医学分野に重点を置いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2007/09)
  • ISBN-10: 4344980506
  • ISBN-13: 978-4344980501
  • 発売日: 2007/09
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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67 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:新書
著者は産業医で、その経験を活かし、短い期間で離職する事が多い若者の分析をしたもの。しかし、「勝手に絶望する若者」という題名からしてキツイだろう。ちなみに私はオジさん世代である。

まず、若者が夢を見過ぎて、現実とのギャップに苦しむという論がなされるが、これは世の常で今に始まった事ではない。少し前は就職氷河期で、それがその傾向を強めているとも言えるが、私が就職した時も不況で現在が特別と言う訳ではないだろう。若者が夢を見るのは自由で、後はその程度問題と、実現へのロードマップが描けるかという問題だろう。続いて、日本の企業においてもアメリカ流の成果主義が取り入れられて、社内に余裕がなくなり、新人教育が疎かになっているという指摘はほぼ正しいと思う。が、この風潮は新入社員だけでなく、社員全員に対して当て嵌まるのである。鬱病の発症が40代以降に多い事がこれを象徴しており、家族を養わねばという義務感さえ無ければ、オジさんも会社を辞めたいのである。「絶望している」のはむしろオジさん世代かもしれず、若者だけに矛先を向ける論調には首を傾げざるを得ない。また著者は、「絶望している」現在の若者の次の世代には期待感を持っているようだが、これも論拠が薄い。「絶望している」現在の若者を突き放しておいて、次の世代に期待すると言うのでは、著者自身が前向きとは言えない。

現在の社会を覆う閉塞感を打破するには、若者だけを責めても単なる批判に過ぎず建設的ではない。若者を含めて、今の社会に対処する前向きな提言が欲しかった。
このレビューは参考になりましたか?
35 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者にこのテーマを語る資格はないのではないかというのが読後の率直な感想。
著者は単なる一産業医でしかなく、離職する若者十数人の相談を受けただけの経験しかない。
若者の仕事観に対するしっかりした調査をしたわけでもなく、
ネットや雑誌などで見聞きした情報を下に自分の感想をつけただけの内容。
雑誌のコラムやブログの記事にするならまだしも、本にするレベルには達していない。
それだけに議論に展開がなく、同じようなことを繰り返し述べたり、全く違う内容の議論を並列させたりと構成も酷い。
最後まで読み通すのは苦行に近く、読み終えた後には時間を浪費したと後悔すらした。
この出来でよしとした幻冬舎新書の編集者の能力と職業意識も疑う。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kidd
形式:新書
内容は非常に今、日本でなにが起きているのかを伝えていると思う。しかし、本質的なことがずれていて、最後まで、結局、同じことをいっているようにしか見えない。ようは、やってみなければわからないという趣旨のことを著者はいっているうようだが、本質的な問題として、今の若者は高い仕事への希望をもちながらも、不況により企業が採用を手控えていたため、その機会するなかったという事実をまったく無視し、自身が産業医といういわば、社会を横から傍観者的に眺めている視点で語っているがそもそも機会に恵まれなかったという大前提を完全に無視している気がする。勝手に絶望している若者に責任を、変化するように仕向けているが、若者とは希望をもつものであり、現状の社会で絶望するのはいわば必然に近いとも思える。そこから先の話がむしろ聞きたいのに、その現状を説明し、過去の解決策しか提示できない著者こそ若者を絶望させる温床をつくる大人の一人という気がした。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
結局なに言いたいかぜんっぜんわかんねーよっ!!
就労問題、とくに若年の就労問題が論点化していった背景には、数年前に出た城繁之『若者はなぜ3年で辞めるのか?』によるところが多いだろう。産業医としてならしたこの著者... 続きを読む
投稿日: 2010/4/1 投稿者: 倒錯委員長
若者のうつを知るための一冊
... 続きを読む
投稿日: 2009/10/3 投稿者: 21世紀の精神科医
若者を理解せよ! しかし,元気はでない…
著者は産業医として若者の声をすなおにきくうちに,彼らをつかう側つまり会社側も彼らを理解せず,あつかいをあやまっていることを指摘している.これまでのやりかたをおしつ... 続きを読む
投稿日: 2009/1/20 投稿者: Kana
ここ2年くらいで一番読みづらかった本です。
●まず著者は本当に理系の院で何をものにしたのでしょうか。論文を書き慣れている人の文章とは思えません。正直かなり消化しづらいです。個別の文章及び構成ともに人に伝える... 続きを読む
投稿日: 2008/9/29 投稿者: それゆけ!!残飯マン
表面分析
この本はタイトルが一番巧い。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/31 投稿者: naonao-703
主張とメッセージに賛成
勝手に絶望するようになった若い人たち。その背景として、就職難があったとともに、... 続きを読む
投稿日: 2007/11/1 投稿者: 紀州の桃
深みというか、奥行きがありました
図書館から借りて読了。本日、書店にて購入。
購入した理由は、あと数年、手元に置いておきたいと思ったから。
その理由。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/24 投稿者: 理科と里香
”凡庸な人がしあわせになれるか?”の答えを探して
産業医というユニークで研ぎ澄まされた視点から、現代の(そして将来の)重要なポイントに、直球で挑んでおり、卓抜な企画に敬意を表します。「―20年会社に尽くしても…空... 続きを読む
投稿日: 2007/10/23 投稿者: PartyJokes
仕事は、ガチンコでやろうぜ!
社会人になって3年半が経った。自分も若いわけだが、著者が指摘する30歳前後の若い人
たちに、自信過剰な人が多いと、たしかに感ずる。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/10 投稿者: 猫が暮らす離島
無責任な放言の数々
「勝手に絶望する若者たち」というタイトルは奇をてらいすぎ。

「若者たち」って、だれのことだ?... 続きを読む
投稿日: 2007/10/7 投稿者: たけぞう
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