内容紹介
【解説】
バブル期の絶頂だった平成元年、『太陽にほえろ!』『もっとあぶない刑事』などを放映していた伝統のアクションドラマ枠(日本テレビ系金曜夜8時)に、ニュータイプのライト・アクション・コメディが放送された。当時新名所として横浜ベイブリッジが開通したばかりの横浜を舞台に、刑事でも探偵でもない民間人が次々起こる事件へ軽快に挑んでいく……『あぶない刑事』シリーズのキャスト、スタッフが新たにチャレンジした、今や伝説のアクションドラマが『勝手にしやがれ ヘイ!ブラザー』。
異母兄弟の兄であるフリーライターの岸田法眼(通称:ホーガン)に扮するのは柴田恭兵。法眼の弟、万年司法試験浪人の大学生・北村則規(通称:ノリ)に仲村トオル。街で二人が出逢った後に同居生活が始まる北村法律事務所には、中条静夫扮する父親・北村敬太郎がいる。
『あぶない刑事』のユージとトオルという先輩後輩関係を演じた二人が兄弟役、その父親に港署の近藤課長役だった中条静夫というキャスティングも、『もっとあぶない刑事』の放映終了後、まだ冷めぬ“あぶ刑事”人気の中で話題を呼んだ。
その他のレギュラー・キャストは、則規の後輩の水上始役に、『仮面ライダーBLACK』(1987年)で主演デビューをした倉田てつを。北村家のハウスキーパー・吉野くるみ役は、1986年にアイドル歌手としてデビュー後、女優として活躍していた森恵。そして北村法律事務所で敬太郎の秘書として働く津曲洋子役に、セントラル・アーツ作品では『プロハンター』(1981)のヒロインが印象深い名取裕子が出演。セミレギュラーとして、法眼からの特ダネをアテにしている『夕刊イブ』の編集長・上島多門に峰岸徹、横浜港警察署の捜査課刑事で洋子に気がある星川誠役に石井愃一らが脇を固めている。
ドラマの中には、柴田恭兵、仲村トオル、中条静夫らによる“あぶ刑事”ネタや、ハウスキーパーのくるみが“あぶ刑事ファン”といった遊びの要素、港署や山西道広が演じるパパさんこと吉井刑事ら“あぶ刑事”のキャラクターも登場するリンクもあり、ファンにとっても番外編的ドラマ、“ホーム・コメディ版あぶ刑事”といったテイストの作品。本放映当時に見逃していたファンも今度こそ見逃すな!
【キャスト】
柴田恭兵 仲村トオル/倉田てつを 森恵 石井愃一 峰岸徹/中条静夫 名取裕子
【スタッフ】
プロデューサー:伊地智啓、服部紹男
制作:初川則夫、黒澤満
脚本:丸山昇一、柏原寛司、田部俊行ほか
監督:成田裕介、鹿島勤、一倉治雄、原隆仁、手銭弘喜
音楽:志熊研三、宮城純子
オープニング・テーマ:Hey!Brother
エンディング・テーマ:横浜DAYBREAK/柴田恭兵(サントラ盤:フォーライフ ミュージックエンタテイメント)
制作会社:セントラル・アーツ
【公開日】H1.10.~H2.3. 日本テレビ系放送 全22話
DSTD02727/33,000円(税込 34,650円)/COLOR/本編1016分/片面2層5枚組/1.主音声:ステレオ/4:3
特典
★封入特典:解説書(24P)
★ピクチャーレーベル
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
1989年10月より放映された、柴田恭兵と仲村トオル共演によるアクションコメディシリーズのBOX。横浜に住む異母兄弟の兄でフリーライターの岸田法眼と、弟で万年司法試験浪人の北村則規がさまざまな事件に挑む。全22話を収録。