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勘九郎ぶらり旅 因果はめぐる歌舞伎の不思議 (集英社文庫)
 
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勘九郎ぶらり旅 因果はめぐる歌舞伎の不思議 (集英社文庫) [文庫]

中村 勘九郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

行って驚き、演って納得の芝居縁の旅がたり。
赤穂から泉岳寺への旅で、内蔵助の心を知る。両国から柳橋へそぞろ歩けば「瞼の母」の科白がすらすらと出てくる。行ってびっくり、演って納得の芝居縁の旅エッセイ。勘三郎襲名記念刊行!

内容(「BOOK」データベースより)

「元禄繚乱」の主役・中村勘九郎のふしぎ因縁、あつき出会い。役者ごころがまた騒ぐ。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 292ページ
  • 出版社: 集英社 (2005/2/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087477959
  • ISBN-13: 978-4087477955
  • 発売日: 2005/2/18
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 1999年に出た単行本の文庫化。
 中村勘九郎(いまの勘三郎)が、自身の出たテレビ番組、歌舞伎の演目などの舞台となった土地を歩きまわり、蘊蓄を披露するという本。
 大石内蔵助を演じた大河ドラマ『元禄繚乱』の話が多い。赤穂をメインに、泉岳寺とか吉良邸跡とかを訪れている。番組の裏側とかも語られており、役者としての苦労も伝わってくる。
 そのほか、両国、深川、日本橋などをぶらつき、『道成寺』や『四谷怪談』が語られている。実際の土地を目の前にしてひとくさり演じてくれたり、実話と歴史が紹介されたり、なかなか面白い一冊だった。
 ただ、文章がまずい。本人の語りを小田豊二という人がまとめたものなのだが、べたべたとした話し口調で、生理的に受け付けないものを感じた。まあ、ファンの人だと、直接語りかけて貰っているような感覚が嬉しいのかも知れないが、そうでない読者にはつらいものがある。
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形式:文庫
勘三郎の痛快エッセイ。歌舞伎界の話だけでなく、日常の細々としたことにも触れてあり、江戸情緒に浸りたい人には格好の書。歌舞伎好き、勘三郎ファンであれば間違いなく楽しめます。ただし難しい記述はなく、気軽に読めるのでお薦めの一冊です。
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