内容紹介
より質の高い医療と動物の健康に関わる多様なサービスを実現するため、動物病院における動物看護士の仕事は、受付、診察、外来治療、薬剤処方、検査、院内治療、手術補助など多岐にわたる。本書では、臨床現場において動物看護士が必ず身につけておかなければならない大事な基本手技22を収録。各手技について、アドバイスや手順、手技のコツ・ポイント、失敗したときの対処法などを豊富な図表とともにわかりやすく説明。また獣医師に対し動物の状態や実施した処置の報告などをする上で必要な「獣医師に伝えるポイント」や、飼い主への説明や指導に役立つ「動物の家族に伝えるポイント」も掲載。 臨床現場で活躍する動物看護士のマニュアルとして、また獣医師が動物看護士へ指導する際にも活用できる「臨床テクニック」シリーズ第3弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石田 卓夫
1950年東京生まれ。農学博士。国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、日本臨床獣医学フォーラム代表および赤坂動物病院医療ディレクター。そのほか日本獣医病理学専門家協会会員、(社)日本動物病院福祉協会副会長、動物臨床医学会理事、日本獣医がん研究会認定委員、NPO法人日本ヒューマン・アニマル・ボンド・ソサエティ理事を務める。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウイルス感染症。1998年に日本臨床獣医学フォーラムを設立し、新しい「人と動物と獣医師の関係」を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)