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動くな、死ね、甦れ!【字幕版】 [VHS]
 
 

動くな、死ね、甦れ!【字幕版】 [VHS]

5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: パーベル・ナザーロフ
  • 監督: ビタリー・カネフスキー
  • 形式: Subtitled
  • テープ数:: 1
  • 販売元: 東北新社
  • VHS発売日: 2000/06/30
  • 時間: 105 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HBIN
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: ビデオ - 23,427位 (ビデオのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

第2次大戦直後の極東ロシアの炭坑町を舞台に、12歳の少年の日常を詩情豊かに描く。カンヌ映画祭新人監督賞受賞。※1月28日より発売日、価格変更。

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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最後のシーンのぶっ飛び方は尋常じゃない。しかもカメラの外からカメラマンに指示するかのような(監督の?)声がかぶる。

ロシア映画によく見られる非常に抒情的な自然の白黒画面と、それとは逆に抒情を廃したような人物の即物的な(?)ドキュメンタリー風の画面。映画音楽は(たぶん)ない。効果音もかなり控えめ。特に機関車が脱線するシーンでは音がなかったのでは?最後の線路を歩いてきた二人からカメラが風景にパンして、背後で悲鳴が上がるシーンも、あまりのあっけなさに面食らう。そして最後の、これは劇映画なのか?というようなシーン。あまりのものすごさにショックを受けた。★はとりあえず5つ付けておこう。しかし、なんなんだ、これは?

なんとしてでもDVDで出してほしい。
このレビューは参考になりましたか?
凄いものを見てしまった。

衝撃のフィルムである。
他の映画とは比べられるようなものですらない。

ラストまで見ればそうとしか言えなくなる。
映画と呼んでいいのかすらよくわからない。
斬新などという言葉では陳腐で伝えきらない。
もっとロックなものだ。

これは映画の破壊なのかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gumby13
舞台設定は、スターリン政権下のソビエトの炭鉱町。

主人公の少年ワレルカは背伸びして大人びたい年頃で、市場でお茶売りをして金を貯めてスケートを買うが、町の悪童に盗まれてしまう。聡明で世慣れた少女ガリーヤの助力を得てスケートを奪い返す事に成功するが、ここからワレルカの転落人生が始まる。

スケートを盗んだ子供の父親は真相を知らぬままワレルカを袋叩きにする。腹いせに、その父親(鉄道車夫)を困らせようと仕掛けたイタズラで列車は横転し大事故になる。

ワレルカは町を逃亡し強盗団のお先棒担ぎをやることになる。半年に渡るワレルカの逃亡生活を追跡して迎えに来たのはガリーヤだった。口封じに迫る強盗団を巻いて故郷を目指すワレルカとガリーヤだったが。。。。

前半はゆるいプロレタリア文学めいて退屈。だが、ガリーヤの頭の回転の良さに対し、あくまで愚かなワレルカの掛け合いは、クレヨンしんちゃんVSジャリンこチエといった趣がある。

そして列車横転事故から一転してサスペンスタッチの展開になる。ワレルカの逃亡生活の描写は、子供の浅知恵+映画的ご都合主義であってもなお、逃亡者のタフでハードな緊迫感を強く感じさせる。

宝石強盗のシーンでは店主の頭がカチ割られて、返り血がワレルカの頬を濡らす。何が起こったか理解できないままのワレルカはただ頬の血を手で拭うだけなのだ。一人の悪童が、いよいよ抜き差しならない悪の道に踏み込んだか!と思わせる凄みのあるシーンだ。

が、その緊迫感を反故するようにガリーヤの登場から「少年探偵モノ」調のクライマックスを迎える。そして、信じられないラストで物語は閉じる。

本作は日本語のよさこい節や炭坑節が随所で使われる。五木の子ラストで五木の子守唄のハミングが被さるシーンは特に、何とも言えない哀愁が漂う。

余りにショッキングかつリドルストーリーめいたラスト。ミステリ好きにはかなりカルトな映画なんだろうなぁ。
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