数年前までぼくの職場はバブルとも言えるくらい忙しかったです。
ぼくもがむしゃらに働きました。
時に朝3時から働き、それから出張に出たりもしました。
かなり長時間労働をしていたわけです。
一生懸命働いたおかげで、仕事を段取りよくこなす技術が身に付きました。
そのため、忙しいと言っても前ほどでもない今は、ほぼ定時勤務で仕事をこなせています。
早く家に帰って、ゆったりとはっちゃんと遊んだり、風呂に入ったりすることができます。
ところで、「仕事をする」と「働く」の意味の違いを知っていますか。
両方とも同じような意味ですが、違うんです。
この本にこう書いてありました。
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では仕事とは何か?「働く」と「仕事」の両者を分けるのはその行動に利益が伴うかどうかである。
つまり会社での仕事はすべて利益が伴わなくてはならないわけで、この「仕事」でなければならないことになる。その意味からすると、「働く」には利益が伴わなくてもよい。
もしあなたが利益を生み出す社会で行動していれば、それは「仕事」でなければならないという訳だ。(102p、北原照久)
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利益=アウトプットと言っていいと思います。
仕事と言うからには、アウトプットが出なくちゃいけない。
働くだけなら、読んで字のごとく、人が動けば働きです。必ずしもアウトプットは必要ない。
ですから、長時間労働=優れた仕事ではないことになります。
工場労働者のように、一定時間に一定量の仕事が流れてくる場合なら、労働時間にアウトプットが比例します。
でも今やそんな仕事はありません。
長く働いたからって、それに比例してアウトプットが出る仕事はほとんどないのです。
今や長時間労働したからって、それが評価につながる時代ではなくなっています。
時間量じゃなくて、アウトプット量で評価される。
仕事とは何か、働くとの違いを考えることによって、再定義が必要なんだなーって考えさせられました。