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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
勉強ができないのは、恥ずかしい,
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レビュー対象商品: 勉強ができなくても恥ずかしくない〈1〉どうしよう…の巻 (ちくまプリマー新書) (新書)
出来て当然、と思われていることが出来ないのは、恥ずかしい。辛い。出来て当然、と思われていることは世の中にたくさんあって、でも何で当然なのかは、殆どの人がわかってない。特に、当然のことを当然として長年生きてきた大人は、疑問なんか見て見ぬフリだ。 人それぞれなんだし、出来ようが出来まいがどうでもいいんだけど、そーすると、「お前は人と違うことをする」とかいわれる。 本作の主人公ケンタくんは、勉強が出来ない。頭は悪くないのに、見る見るうちに勉強が出来なくなる。「当然である」ことが理解できなくてパニックに陥るからだ。 本作は、そこで「勉強より大切なことがある」ことを主張するものではない。「当然である」ことが「当然であるべき」なのかを検討させる本だ。 ただ、幼いケンタくんは、「人それぞれ」がわからないから、辛い思いしかしない。母親から理解されず、誰からも理解されず、自分は世界でただ一人、孤独なんだと思ってしまう。 その子供の視点の描き方は見事だ。大人も同様で、どうして子供を理解できてないか、ちゃんと描かれている。このバランスが素晴らしい。 子供に向けた本に思えるが、大人こそ読んだ方がいい。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
幼稚園と小学校のギャップって大きいのだなあ。,
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レビュー対象商品: 勉強ができなくても恥ずかしくない〈1〉どうしよう…の巻 (ちくまプリマー新書) (新書)
小学生のケンタくんのお母さんは、生活の忙しさにイライラしていたのでしょうか。友達ができない、勉強ができないと学校の先生に言われたら、責めたり叩いたりするようになるのかもしれません。私もお母さんのような気持ちで子どもに接することがあったなあと、後ろめたさと申し訳なさにドキドキしながら読みました。反省して、今からでも、少し子どもの気持ちを考えてみようと思います。 これまで、できないことが、こんなに些細な気持ちの持ちようから生じてるなんて、考えもしませんでした。なぜできないんだろう? と思うばかりで、話さない子、うまく動けない子がこんな風に考えているなんて。 簡単な言葉ですけど、考えさせられるところがたくさんありました。学校の先生や小学校入学前のお子さんをお持ちの方にも読んでほしいと思います。 この1巻だけで終わりにすると辛いので、3巻まで一気に読むことをお勧めします。
13 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大人の中にいるこども,
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レビュー対象商品: 勉強ができなくても恥ずかしくない〈1〉どうしよう…の巻 (ちくまプリマー新書) (新書)
自分が子供だった頃,言葉にできなかった思いが,とても素直で優しく綴られた本だと思います。
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