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最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
参考になった,
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レビュー対象商品: 勉学術 (単行本)
本書は手に取った時に分量が薄かったため中身はどうかと思ったら結構参考になった。
著者は独学を薦めておりその心構えを中心に話が展開される。この点では渡部昇一氏の「知的生活の方法」などとは異なり具体的な方法論は殆ど書かれていない。ただ、独学には「不断の努力」が必要ということは強く印象に残った。 特に気に入った(同感であった点)のは次の2点。 1.語学習得に関する章。「語学は簡単に習得できない」ということ。昨今書店等で多くみられる「習得法」を批判(ここでは語学習得に必要な方法が多少含まれていた)。 2.自分にとって未知の分野を独学する時はいきなり本物から読めということ。聖書や外国文学作品を例にすると、いきなりそれらを手にするには難解なイメージがあるため、実際の作品よりも難解な解説書から読み始めるケースが多いと指摘。 その他にも、難解な本を読む前の心構えや対処法(とてもユニークな方法であった)も書いてあって読んで損した感じはしなかった(1時間ぐらいで完読)。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
学問の手段化を唾棄する,
By 野火止林太郎 (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 勉学術 (単行本)
本書の手柄は学問や知識を手段とする卑しき精神を弾劾したことにある。
この手の自己啓発書では稀なことである。あんちょこ本でわかったつもりなって、「使える」本といって評価する読者、それをいかにムーブメントにできるかだけを考えているマーケティング屋に堕した編集者。己をいかに売り出すかしか考えない執筆者。 出版不況はこうした風潮の故である。 個々の議論には色々と違和感もあるが、この反時代的な『勉学術』に支持が集まるようなら、まだ日本の出版業界にもほのかな希望がある(かもしれない)。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
独学の方法,
By 古井武衛門 (東海) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 勉学術 (単行本)
渡部昇一先生の知的生活の方法とは、また違ったスタイルの本である。共通点は、「自分の本を買うことに躊躇してないならない」というところだろう。さほど、厚い本ではないので、熟読派でも1日で読めてしまう。しかし、参考になることは沢山ある。「ネットで簡単に情報を入手する」、「ネットで本を注文する」、「ウィキペディアの利用」など、インターネットに安易に頼る姿勢を著者は否定している。言わんとしていることは分かる。しかし、私はインターネットで著者の本に出会い、他の本についても、かなり満足しているのだが、その点は、いかがに思っているのだろうか。
白取先生は、宗教・哲学で有名なだけあって、今回もそのカラーが強く出ている。「聖書理解が、正しい世界認識につながる」、「仏典、コーラン、聖書等と親しくなることで、カルトから身を守ることができる」、「カントの純粋理性批判は、こう言った内容である」、「実は、私はハイデガーの存在と時間を評価していない」と言った具合に、倫理や道徳が薄くなった現代人を補正する内容盛り沢山といったところである。 現代人の半端な英語信仰に対しても、バッサリ斬っている。この本を読めばどう勉強すべきか分かるはずだ。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 2.0
論拠がいまひとつ
疑問を持て、本を読め、教養をつけろというごく基本的な部分には同意できるが、内容はそれほど濃くない。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/5 投稿者: Yu
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