出版社 / 著者からの内容紹介
13歳、自閉症の童話作家が描く感性の世界
著者・東田直樹(13歳・千葉県立君津養護学校中等部1年生)は小学校の就学健診で「自閉傾向」と診断された。頭に浮かんだ言葉は表現しようとすると途端に消えてしまう。音読はできてもコミュニケーションがとれない。そんな著者は、アルファベットと数字が並んだ母手製の文字盤で、言葉をひとつひとつ紡ぎながら大好きな童話を創作する。 2004年、05年と2年連続「グリム童話賞」中学生以下の部で大賞を受賞。受賞の『この世で一番美しい音』『白い小鳥』、未発表の『ぼくたちの青の星』3作品を掲載するとともに、その瑞々しい感性がどのように生まれてきたのか、ドキュメントを通して天才少年童話作家誕生の原点を探る。
内容(「BOOK」データベースより)
自閉傾向というハンディを乗り越えて天才少年作家が誕生した!グリム童話賞2年連続大賞受賞の注目の作家・東田直樹初の作品集。