【労働讃歌】
賛否両論渦巻いているこの曲ですが、重要なのは、これをパフォーマンスできるアイドルグループは、我が国においてはももクロをおいて他にはいないということだと、僕は思っています。異色のコンビをコンポーザーに迎え、楽曲といいリリックといい、これらを表現出来るスキルを持つ彼女らは、やはりけた外れの存在なんだということを、改めて強く感じさせられました。
コミカルなPVを見ていると、いつものおふざけモード全開のノリかと思われるかもしれませんが、こうやってCDというメディアを通じて音だけをじっくり聴いていると、実に濃厚で聴きどころ満載の作品であることが良く分かります。Voパートを差し替えさえすれば、そのままTHE GO! TEAMのナンバーとしても使えてしまうくらいカッコイイ曲です(インストVer.を聴けば、そのことが即効理解できます)。
それにしても、よくこんな歌詞の曲をA面に持ってきましたよね。
彼女らを支えているファン層は、これをどう受け取ったんでしょう?
でも、僕のように、日々労働に汗を流す身にとっては、とっても元気をもらえる内容になってます。
【サンタさん】
なんか聞いたことある感じ・・・と思っていたら、マエケンさん、自らネタばらししてますよね。「れにちゃんの〜・・・」の部分といい、完全に狙いに来ているコミカルなパーティーソングになってます。
クリスマスソングの引用も相当多くて、SSAでのライヴも控えていることもあっての、特別企画的楽曲であるという印象です。
でも、表題曲よりは従来からのももクロの路線であり、ファンからの支持は、圧倒的にこちらに集まっているようです。
コンサートでは、メッチャ弾けられる曲になるんでしょうね。
【BIONIC CHERRY】
スカコア系のかなりハードなロックチューンです。
作者は「キミとセカイ」を作ったのと同じ人で、なるほど、納得しました。
にしても、ここまでアッパーな曲ばっかり提供されて、ライヴ、ホントに大変だな・・・などとチョッピリ心配になってしまったりも、してしまいます。