自己啓発本によくある、成功法則やテクニック論はどこにも書いてなく、
著者の本当に泥臭い半生が書かれている。
なのに、なぜか読んでるうちに勇気が湧いてくる。
「著者が何が言いたいのか?」
などと安っぽい答えをすぐに求める人には向いてない本だと思う。
そんなまだまだ余裕をかましてる人はきっと、「ただの根性論だ」などと評価するだけ。
だけど、切実に「諦めたくないけど、もう頑張れないかも…」と思ってる人にとっては、
めちゃくちゃやる気が出る!
とは言わないが、「もう少し頑張ってみよう…」という力が湧くだろう。
僕もその一人だった。
50歳を過ぎても、悩み、苦しみながら、けれど帯のような笑顔(笑)で頑張ってる著者のような大人がいるんだよなぁ〜。と思うと、それだけでなんだか励まされる。
野崎さんの他の本も素晴らしいが、個人的にはこの本が一番好きです。