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助産師と産む―病院でも、助産院でも、自宅でも (岩波ブックレット)
 
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助産師と産む―病院でも、助産院でも、自宅でも (岩波ブックレット) [単行本]

河合 蘭
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 588 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

産む場所を選ぶとき、いちばん大事なこと―それは、助産師や医師となんでも聞けるいい関係を作れるかどうか。助産師はコミュニケーションを大切にし、今日も「もうひとり産みたい!」と思ってもらえるよう、あなたのすぐ近くではたらいています。いいお産は、いいコミュニケーションから。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

河合 蘭
1959年東京都生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退後、カメラマンとして活動。第一子出産とベテラン産婆への取材を機に、86年より出産専門ジャーナリストとなる。96年、医療者と女性、家族の対等な交流を目指し、ネットワーク「REBORN」を創設。雑誌、新聞などで出産や不妊についてルポ、随筆などを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 71ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2007/7/5)
  • ISBN-10: 4000094041
  • ISBN-13: 978-4000094047
  • 発売日: 2007/7/5
  • 商品の寸法: 20.6 x 14.4 x 0.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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48 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mimi
形式:単行本
私は助産師さんの介助で、長男を自宅出産しました。24週までは市民病院に検診に通っていましたが、そのたびに正常産であれば(全体の7〜8割)医療が介入する必要はない、ということを実感していました。会陰切開が本当に嫌だった、というのが自宅出産に決める決定的な理由でしたが…。

出産にはリスクが伴う、これは自明のことです。多くの妊産婦と世の中の認識が医療機関での出産=無条件のリスク回避の手段だと信じたことが、今、多くの産婦人科医を追い詰めているように思います。助産師との出産を目標に妊娠期間を過ごして、私はごく自然に妊娠とは本来リスクを伴う行為だと(いい意味で)認識することができました。そして、そのリスクを少しでも少なくするために、主体的な努力ができるのも自分自身なのだと。そして実際に良い食事、適度な運動、休養、保温と、自分にできるあらゆる努力をしました。そして、結果的に安全に出産することができました。
産婦人科の医師がそうであるように、助産師もまたリスクを回避するための手段ではありません。産婦と信頼関係を築きながら、1つずつリスクの芽を摘んでいく手伝いをしてくれる人、また不可避なリスクが発生した場合には、対処のノウハウをもっている機関に中継するための判断をしてくれる人です。
出産を安全に終わらせるために主体的な努力をするのは、誰と生むのであれ産婦自身なのです。
助産師がくれる何より大きなもの、それは本文にもあったとおり「時間」です。
助産師さんと経験する出産はゆっくり進みます。その間にゆっくり会陰も伸びてきます。出産での疲れが少ないので、その後の母乳育児もスムーズです。日常生活での一こまのような穏やかな出産を通して、周りの家族もゆっくり育っていきます。

一人でも多くの女性がこの本をきっかけに、そっと人生に寄り添ってくれる女性「助産師」に出会えますように。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は第一子を35才の誕生日を迎える数ヶ月前に助産院で出産しました。
出産直後には、“記憶の新しいうちに、もう一回出産できるなら
今度はもっと上手に産める気がする!“と思ったくらい、
とても満足のいく出産でした。
私が助産院を選んだ理由は、何よりも会陰切開なんて絶対いや!と
思ったからです。
初めて助産院で診察を受けたとき、助産師の先生からは、
“産むのはあなた。私たちはそのお手伝いをしますからね”と言われました。
助産院では、医療的行為はいっさい行われません。
その代わり、自分の産む力を最大限に引き出してくれます。
出産の時、先生は会陰をあたためて、裂けないように保護してくれました。
そのおかげで、痛いとか怖いとかいう思いは全くなく、するりっと
産まれてきてくれました。
出産に必ずしも会陰切開は必要ありません。
このことをまだ多くの人が知らないのではないでしょうか。
出産する場所は、必ずしも病院に限らないことを、多くの人に知ってほしい、
そして、満足のいく幸せな出産をより多くの人に経験してほしいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By happyfun120 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 本というよりはテキストかもしれませんが、
助産院の紹介や助産師という職業について、
詳しく紹介がなさえています。
 どちらかというと助産師の役割などが中心と
なっているために、助産院でのお産を検討して
いる人より、助産師という職業に興味を持って
いる人に役立つかもしれません。

 効率化やリスク管理のために戦後わずか
60年で大きく変ってしまった「お産」。
 厳しさやリスクを考慮したうえで「自然な
お産」に戻っていくためには、思い込みや常識
とうい価値観を疑い、自分の身体の声を聞き、
助産院でのお産の経験談や本書を含めた情報を
仕入れて準備と行動をしていくことが必要かも
しれません。

 助産院でのお産は危険という誤解を解消して
くれる一冊になるかと思います。

 助産院といっても、方針や内容に随分と
差があるのは事実ですが、良い助産院に巡り
あわれることを祈っています。
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