内容紹介
カオスという不規則な変動は,物理学,化学,生物学,応用力学,医学,経済学などの幅広い分野で観察され,利用されている.本書はそのようなカオスの理論について,基本から丁寧に解説.カオスを理解し,使いこなすために必要な,分岐現象,多様体の幾何学構造,記号力学など力学的な見方に重きをおいた.応用することを前提に,そしてイメージがしやすいように,理論と実例との対応をなるべく示した.とくに,理解に役立つよう,数値解析やグラフィックスをふんだんに用いた.また,演習問題や研究課題も掲載.カオス理論をこれから学ぶ理工系の方や,さらに本格的に知りたい方,利用したい方に適した1冊である.
内容(「BOOK」データベースより)
カオス理論を、力学的な見方を中心に丁寧に解説しました。基本からはじめ、豊富な数値解析や図を交えながら進むため、理論そのものだけでなく、理論と実現象とのつながりがよくわかります。演習問題や研究課題も数多く掲載しているので、本格的な理解に役立ちます。カオス理論をこれから学ぶ方、さらによく知りたい方、利用したい方に最適です。