この作者には【力ずくの情交】とのサブタイトルで幾つかの作品があるが、本作は【力ずくの密会】というタイトルで、おそらく若干ソフトな方向性なのだと思う。可愛らしくて「おじさま」と慕ってくれる隣の女子高生とのバスでの思わずの痴漢行為から、弱みを握っての破瓜、その後の密会から深い仲となっていく。その後、反対側の隣に住む美人妻と、やはりバスで同席する機会に恵まれイタズラしたところ、思わぬ展開でこちらともうまくいく。最後は、主人公の手に堕ちていたいた女子高生に美人妻との密会がバレて、嫉妬の応酬と修羅場を迎える展開である。無難だ。実に無難。良くも悪くも官能小説として無難にまとめられた作品である。実に都合の良い展開で話が進む。力ずく、とあるが、それほど力ずく感はない。
隣りの妻・隣りの娘〈力ずくの情交〉上司の妻・部下の妻力ずくの情交