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劍岳,点の記 (文春文庫 に 1-23)
 
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劍岳,点の記 (文春文庫 に 1-23) [文庫]

新田 次郎
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日露戦争直後前人未到といわれた北アルプス立山連峰の劔岳山頂に三角点埋設の至上命令を受けた測量技師・柴崎芳太郎。様々な困難を乗り越えて劔岳山頂に挑んだ彼の苦闘の軌跡を描く長篇山岳小説

登録情報

  • 文庫: 349ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1981/01)
  • ISBN-10: 416711223X
  • ISBN-13: 978-4167112233
  • 発売日: 1981/01
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 539,249位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ふくちゃん@徒歩ダー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
事実上日本最難ルートを持つ剱岳の初登頂と三角点埋設に挑んだ測量官柴崎さんの苦闘の記録を描いた作品。

ネタバレするので詳細は書かないけど、この本の核心部は250ページの冒頭にある。

いつだってそうだけど、先人の偉業には驚かされっぱなしだ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
良い! 2009/1/29
 何にせよ、未踏の地へこぞって乗り込む舞台が全く空想ではなく現実のものとして描かれていることが最高におもしろい。どうしてこれまで誰も登頂できなかったのか? 現在は登山されているということは、現在はそれが可能なのだけど、いまだ誰も登頂できていなかった時代に誰がどのようにそれを成し得るのか?
 また地図をつくるという測量の仕事を詳細に知れることも楽しい。当たり前のような今の日本地図、それの5万分の1の地図が当時はまだ公開できなかった。それは劔岳周辺を測量できていなかったからだ。グーグルアースなんかがある現在からは信じられないけど、それだけ当時から飛躍的に進歩しているってことか。明治の話だから当然だけれど、本当に今の技術は急速に発達させられてきたものだとわかる。
 あるいは、山が宗教と結びつく側面も、知ればより登山が楽しくなりそうだと思った。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ayuminn
一度なり山に本気で登った人には先人たちの苦労が身にしみるようにわかり本です。

新田さんの細かな情景描写も豊かですが主人公のキャラクターが決して濃いものではないにもかかわらず、ストーリーに引き込まれるような内容です。
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