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劇場版 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 ORIGINAL SOUNDTRACK
 
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劇場版 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 ORIGINAL SOUNDTRACK

サントラ CD
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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劇場版 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 ORIGINAL SOUNDTRACK + GOOD LUCK MY WAY(初回生産限定盤)(DVD付)
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登録情報

  • CD (2011/6/29)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: アニプレックス
  • 収録時間: 62 分
  • ASIN: B004X86PIG
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 137,219位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 見参! ~introduction~
2. 道なき道の果て
3. 招かざる敵
4. 孤高の錬金術師
5. 飛翔急襲作戦
6. アシュレイの断章
7. 黒コウモリ戦隊
8. 陽光讃歌
9. 知られざる闇の史
10. 嘆きの丘の軌跡
11. 星の錬成
12. ジュリアの心音
13. 激闘惨劇
14. 想いと共に
15. 魂の勝鬨
16. Jに捧げるアリア
17. 儚き命の声
18. 古の都 ~outroduction~


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岩代 太郎さん(行列で有名な松本志のぶアナウンサーの旦那さんですね^^)ですが私はこれはこれでいいと思います。
もちろん千住さんや大島さんもすばらしい作曲家です。
ただやはり同じ作曲家さんの曲ばかりだと片寄りや似たり寄ったりの曲が何曲か出来てしまうと思います。
(2003,2009 両作とも50話以上)

今回、メインスタッフも変わり、映画オリジナルとして定番のTVアニメ商法→真の続きは劇場版へお越しくださいではなく、
少し違った劇場版鋼の錬金術師を作ってみたかったんではないでしょうか?

綺麗で聴きやすい良曲ばかりのサントラです。ハガレンファンの方はぜひ一度聞いてみてください。
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1曲目から映画を盛り上げるようなワクワク感のある明るい伸びてゆく曲に始まり、戦闘シーンの壮大で迫力ある曲、男性ボーカル入りの神聖神秘的な曲、特にサントラ後半に多く収録されている悲愴感ではなく悲壮感、つまり勇敢なのに哀しみを感じる曲(女性ボーカル入りの曲は素晴らしい)は、美しくも格好の良い感動的なメロディが目新しく、岩代太郎さんのアニメ音楽のみならず、今後の劇伴音楽が楽しみです。(戦記もののアニメとか期待…)

ただ、戦闘シーンの曲などは弦楽の流麗さが少なく、大地のパワーを感じるかのように多少硬くも感じます。

全体的に憂いの少ない、生命力というか活力を感じるドラマチックなサントラであると思います。聴きごたえ十分です。
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17 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
『鋼の錬金術師』の音楽は、これまで大島 ミチルと千住 明という日本を代表する映像音楽作曲家により作曲されてきたが、この最新作では岩代 太郎が担当をした。演奏するのは東京フィルハーモニー交響楽団である。
岩代氏の音楽を大島氏と千住氏の作品と比較したときに明らかなのは、総体的に非常に単調であるということである。東京フィルハーモニーの編成はそれなりの規模なのだろうが、全ての楽器が混沌と無闇に鳴らさているために、オーケストラが全体として統一感のある交響楽を響かせることができていない印象が常につきまとう。専門的な訓練を受けた人の意見を聞いてみたいと思うのだが、少なくとも私の耳には、岩代氏の音楽は、基礎的な管弦楽法の習得をしないままに、本質的に非常に単調なアイデアを多数の楽器を用いて非常に我儘に音にしたものという印象を受けるのである。電子楽器や民族楽器を含めて、常に数多くの楽器が鳴らされてはいるのだが、それらはあたかも狭苦しいキャンバスをたくさんの絵具で塗り潰すように相殺しあい、窒息するような窮屈感を覚えさせる。今回の作品においては、TVのための音楽と比べて、楽器編成が大きいだけに、岩代 太郎という作曲家のそうした問題がいっそう明瞭に露呈されているように思われるのである。
映像音楽作曲家としての岩代 太郎という作曲家をみたときに、個人的に致命的だなと思うのは、基本的に映像に奉仕しようとする意識が非常に希薄であるということである。岩代氏の音楽を特徴づけているのは、むしろ、過剰ともいえるほどに自己の感傷に耽溺して、それを映像に無理やりに強要してくるような傲慢さであると思う。今回の『鋼の錬金術師』という作品にもみられるように、岩代氏の音楽がこれほどまでに硬直したものになっているのは、ひとつには、映像との繊細な対話を拒絶したところで、作曲家としての自己の「想い」を音楽にして、それを壁紙のように映像に塗りつけようとする、その根本的な発想にあるのではないかと思う。
今回、『鋼の錬金術師』が再び劇場作品化されるというしらせを聞いて、個人的には、千住 明の新作を心待ちにしていたのだが、こうした作品を聴かされることになり、実に残念な気持ちを抱いている。岩代版『鋼の錬金術師』は、あまりにも感傷的な粘着質の音楽である。また、そこには、大島氏や千住氏の作品が当然のごとく有していた、大編成の管弦楽作品を聴く醍醐味が完全に欠如している。
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