以前に「
カードキャプターさくら THE MOVIE COLLECTION (初回限定生産) [DVD]」も購入したのですが、Blu−ray版の購入資金に充てるために思い切って処分しました。
そのため、(HDリマスターされた)DVD版との詳細な画質比較までは出来ていないことを御了承下さい。
しかし、描き下ろしイラストの収納ボックスはコレクション性が高かったので、Blu−rayの方でもやって欲しかったですね。
さて、こちらに収録されているのは1999年8月に公開された『劇場版 カードキャプターさくら』です。
当時は原作連載中・アニメ放映中でクロウ・リードが劇中に重要人物として登場していたため、クロウではなくその関係者を出す形にして、本筋を維持しながら「ご近所魔法少女もの」の枠を外して劇場版を作ることにしたそうです(ブックレットの浅香監督インタビューより)。
アニメ完結編と位置付けられた『封印されたカード』とは異なり、番外編という意味合いが強いですが、小狼の家族が出てくるのでアニメ本編を視聴した方は間違いなく楽しめる内容になっています。
既にHDリマスターのDVD−BOXが出ていることもあり、映像美の劇的な変化はありませんが、Blu−rayの恩恵を受けたことで12年前の作品とは思えない綺麗さです。
同日発売された『封印されたカード』と比較すると発色が薄い気がしますが、これから劇場版を購入するならばDVD−BOXではなく、こちらを選ぶ価値は十分にあると思います。
なお、通常版と同じ定価のアマゾン限定版に付属しているフィギュア・ストラップ(サイズ4.5cm)ですが、サンプル画像そのままのデキです。DVD−BOXの全巻購入特典フィギュアといい、昔から『CCさくら』は立体造形物に恵まれないのが残念ですね。
割引率の関係で通常版と限定版で千円くらいの差額が生じていますが、そこまでの価値は無いということだけ申し上げておきます。