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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
野心作と言うか実験映画と言うか,
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レビュー対象商品: 劇場版 「空の境界」 矛盾螺旋 【完全生産限定版】 [DVD] (DVD)
非常に評価が分かれる作品かと思います。少なくとも万人に手放しで勧められるものではないです。まず感じたのは、劇場版から矛盾螺旋に触れた方には少々酷な作品だということです。冒頭いきなりから中盤終わりまではシーンの切り替え・反復がとことん多く、またシーンとシーンの因果関係が掴みづらいので、話の筋が読み取りづらい。螺旋の雰囲気を上手に表しているとも受け取れますし、断片的すぎて視聴に障る・不快になるという見方もあるでしょう。 良くも悪くも劇場版は断片シーンが印象に残ります。原作準拠の時系列・作風にすれば無難になりすぎるのかも知れませんが、1〜4章とは違って長時間の映像ですし、できればある程度の分かりやすさ・素直さがあった方が作品に没頭させやすかったのではないかと思いました。 とはいえ、観た方それぞれが何かしら見所を発見するとは思います。私個人はアルバの少々危なめな雰囲気が原作以上に醸し出されていた点が好きでしたし、両儀と荒耶の戦闘シーンも1章に負けず劣らず身震いしました。逆に臙条の『惚れてるんだ』はそこに至る過程が余りにも説明不足で、ちょっとあんまりかなと。 なので感想としては、いいシーンと悪いシーンの落差がありすぎるということでしょうか。平均値で高評価な作品とはちょっと言い難いです。 表現がかなり特殊なので、観てみて面白くなかったと思ったならば堂々とそう主張していいタイプの作品だと思います。逆に好きな方にはとことん好きになってほしい作品でもありますね(どんな作品にでも言えることですが)。 本心を言えば。この『矛盾螺旋』・より素直にまとまった『矛盾螺旋』の二つならやはり後者を選びます。アニプレックスの岩上プロデューサーが非常な野心作になると語っていらしたりしたんですが、折角の劇場版なのだから、普通の野心作が良かったかと。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
式、黒桐、橙子、最大のピンチ!!,
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レビュー対象商品: 劇場版 「空の境界」 矛盾螺旋 【完全生産限定版】 [DVD] (DVD)
劇場版『空の境界』第五章・「矛盾螺旋」親殺しの罪を背負う少年・臙条巴は式と出会い惹かれていく。黒桐と蒼崎橙子は奇怪なマンションの調査に乗り出す。そして魔術師は根源を求め現れる。今、各々は導かれし螺旋に呑み込まれようとしている・・・。 ・・とてもスゴかったです(笑)。 原作でも特に難解で長編の「矛盾螺旋」なんですが、映像化は成功だと思います。 構成としては2つのサイドに分けられていて、まず式と巴の描写を前半に見せ、後半には黒桐と橙子のマンション絡みの様子を見せ、その幕間に時系列を入れ替えた場面を随所に挿入するという特殊な方式で進行します。が、この2つのストーリーがラスト近くに一気に収束する様は見ていて爽快でした。 今回は本作のラスボス的存在VS式という、盛り上がり度マックス!なストーリーなんですが、橙子さんの因縁の対決、ふっきれた巴の奔走など、個々のキャラクターの魅力が輝く5章なので全体的に見所が多いものになっています。音楽も良かったし、もちろん能力バトル・体術バトルもやばいくらい見応えあり。あと「ロケットペンシル知らないの!?」には笑った。 原作読んでいても今作は難しめです。 しかし、それを補って余りある今作の映像の勢いには激しく引き込まれました。2時間近い本編の中での式、橙子、黒桐の姿をじっくり楽しめる。過去最大の危機に3人はどう立ち向かうか!?・・オススメです。
44 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
1つの映画作品として十分に楽しめた。,
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レビュー対象商品: 劇場版 「空の境界」 矛盾螺旋 【完全生産限定版】 [DVD] (DVD)
各章の時間軸がバラバラな『空の境界』において、この『矛盾螺旋』はその内容自体がバラバラな時間軸で展開する。独特のシーン運びと繰り返される場面。 出来事を傍観する様な視点と観客を引き込むセリフの数々。 太極図のアイキャッチで陰と陽を表すが如く「式&巴」視点と「橙子&幹也」の視点が劇中で入れ替わる。 ここで其々の視点が女性と男性の組み合わせである事も太極図の意味する所と通じる。 そして三度目のアイキャッチで陰と陽が混ざり合い結末へと至る。 これ等の演出・構成は原作の力もあるのだろうが非常に興味深く魅力的に感じた。 素晴らしい作画で展開する怒涛のアクション。 ゲストキャラクターである臙条巴の成長とその生き様。 そして血沸き肉踊る圧巻のクライマックスから『sprinter』の流れるエンディングまで、どれを取っても鳥肌物です!!。 四章までの『空の境界』は時間的にも内容的にもOVAの様でしたが『矛盾螺旋』は劇場版の名に恥じない、1つの映画作品として十分楽しめる出来だと思います。
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5つ星のうち 3.0
可もなく不可もなく空の境界
可もなく不可もなく空の境界。 結局のところ空の境界らしいといえばそうなのですが、 不親切です。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 細石淳子
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