「三億円少女」が良くて、ベリーズ工房の歴史を逆登って見ました。まず始めから、男性俳優陣のセリフがよく聞き取れず、ちょっと困りました。オリジナル作品だから、話を知らないため、出だしが分からないと辛いです。録音かも知れませんが。
しかし背中姿で登場するベリーズ。その後もメンバーの登場の仕方に、楽しませ方を知ってるな〜っと思いました。七人いるベリーズだから出来る遊びですね。須藤さんはいないの?とか、桃子さんは今日まさか休みなの?とか、そう考え始めた頃にはもう、DVDというより、芝居に引き込まれている感じ。
やっと出て来た、しかもあんな所から出て来た嗣永さん。これは歌舞伎が好きな脚本さんかも。きっと歌舞伎なら、「嗣永屋!」と野太い声が掛かった筈。その後はその嗣永さんが、期待に違わない弾けたエネルギーを芝居に注入し、ワクワク感が増す。
しかしベリーズ工房は、自分たちのためにオリジナル作品があるなんて、幸せですね。この芝居を、太閤記じゃないけど重ねてやってみては?時々の面白い何かを入れながら。芝居や話がクリエイティブな時ほど、可能性はそういう風に無限に広がるのかも知れませんね。その分、練習はきつかったろうなあ。ヨガで体をほぐせれば…(笑)。