この匠探訪記は以前CSで放送されて、その時は観れなかったので今回初めてDVDで観たのですが、とにかくすごい作品でした。
最初は匠を紹介する作品として普通にスタートします。けれどMCの女性やひとりさんのテンション、カメラ映しなどいくつか違和感を感じる場面もあって、番組の後半になるにつれてその理由がだんだんと分かっていきます。
最初は砲丸とおろし金を作る匠が紹介されて、最後に笑いの匠である「劇団ひとり」をこの番組の制作を通して密着して紹介するというものです。
私が特にすごいなと思ったのは、地上波では絶対流せないだろうと思われるひとりさんの奇行や奇声、はたまたブラックネタの数々。全てはCSだからこそこの企画は実現したんだろうなと思います。
でも構成はすごくよくできてるなと思ったし、ひとりさんの演技だとか変顔だとかリアルで素晴らしいので、全体を通してすごく面白いし良い作品だったと私は思います。
ひとりさんの作るひとりコントだったり偽ドキュメンタリーだったりこういう毒のある作品だったりとひとりさんの作る笑いは地上波では観れないものが多いように思うので、たまにDVDやCSを通してこれからもどんどんこういうのを作っていってほしいな〜と思いました。