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創造学のすすめ
 
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創造学のすすめ [単行本]

畑村 洋太郎
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

創造力をアップさせる最強の技法はこれだ!あの失敗学も創造学の一部だった。創造の仕組みについて解説するとともに、創造的な思考回路を自分の頭の中につくり、創造力を飛躍的に高める方法を明らかにする

出版社からのコメント

創造を考えるすべての人へ  著者の畑村氏は、2000年に出した『失敗学のすすめ』で「失敗学」という新しい考え方を世に出した人です。でももともと畑村氏が専門の機械設計でずっと考え続けてきたことは、「創造とは何か」ということでした。「失敗学」も創造を考える過程の副産物として生まれてきたものでした。ノーベル賞の田中さんではありませんが、創造に失敗はつきものですから。

 さてこの本で畑村氏は、自身が仲間の研究者、技術者たちと一緒に試行錯誤しながら到達した創造についての考えを集大成し、文系理系問わず、すべての人に向けわかりやすく書き下ろしました。

 内容は「創造学」の名にふさわしく、創造の仕組みとはどういったものかから始まり、創造のプロセスを脳科学の最新の知見も取り入れながら解き明かし、頭のなかに創造的な思考回路をつくる画期的な創造法まで、本人自作の図を多数使いながら、ていねいに解説していきます。そして実際、この本に書かれた創造法を利用して、すでにいくつかの企業で目に見える成果があがっているのです。
 また、この本を読むと「なぜ相手に自分の話が通じないか」「なぜいきなり脱サラして商売をやろうとしてもうまくいかないか」「なぜマクドナルドや欧米の考え方が世界中に広まったのか」などということも「ああそうか」とストンと腑に落ちることでしょう。まさに発見の連続の本なのです。
 


登録情報

  • 単行本: 232ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062121581
  • ISBN-13: 978-4062121583
  • 発売日: 2003/12/16
  • 商品パッケージの寸法: 19.5 x 13.5 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 良い本ですが根気は必要 2004/4/20
By yey
形式:単行本
根気がある、物作りをしたい人にお勧めです。

この本ではゼロからの創造ではなく、機能->構造->要素と分割していって、それらを条件に合わせて再構成することで新しい機能を持つものを創造する方法について解説されています。順を追って行けば誰にでも理解出来る様、文章や方法は熟考されています。
当り前ですが、この本を読んだだけですぐに、効率的な創造が出来るわけではありません。順序立てて考える方法や考え方の整理・探索方法を元に実際に繰返し考えて実行する必要が有ります。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 創造へのアプローチ 2007/9/1
By itgaki トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazon.co.jpで購入済み
「創造」という言葉には、オリジナル、ユニークというニュアンスがあると思います。モノを作成するときに、ハードでもソフトでもオリジナリティが求められますが、なかなかオリジナリティ、ユニークなものを作るのは難しい!というのが日々の実感です。

この本は、そのような創造活動を進めるに当たり、創造活動を構造的に捉え、それらの要素やプロセスを仮定することにより、ある程度の法則性を導きだしています。それは思考平面図から思考括り図、思考関連図、思考展開図と順を追って進めることで、誰でも無理なく創造することができる、ということ。
これらのプロセスを経ることで、自分の頭の中に思考回路ができ、他の人に自分の考えていることを説明できるようになる。そして、そのことが創造のスペードを更に上げていき、効率も高まっていくということです。

確かにあらゆる事柄から抽象概念を抽出して、あらためて具体物に収斂していくという作業は日々の業務で無意識的に行っているように思えますので、それらの行動を効率的かつ質を高く行うことができれば、業務を行う上では非常に素晴らしい武器になると思います。
ただ、本書にあるとおりにすればオリジナリティ溢れるものがいつでもどこでも創造できるということではありません。ちょっと残念ですが、まぁそういうものですよねぇ・・・。

プロセスや手法には参考になることが多かったです。ただ、これらのことは実践を通して身に付けることなので、読んだだけでは身に付かないのは巷のマーケティング関連の本と同様ですね。

モノづくりに関わる方には参考になることが多いと思いますので、一度読んでみることをお勧めします。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 抽象度が高いので難しいかも 2005/12/1
By TakahiroPE VINE™ メンバー
形式:単行本
如何にして新しいものを”創造”するのか。

その手順を一般化しようと研究してできたのが「創造学」である。

新しいものができるまでの手順は一見、多種多様であるが、その中にも類似の道筋を辿ることが多いということで、エッセンスを抽出して分析している。

その分、適用範囲が拡がっているのかもしれないが、抽象的過ぎてイメージしにくく、なんとなくうなずけた「失敗学」と比べてしまうためでもあるが、難しく感じてしまう。

KJ法を取り入れた創造スキームの提案も行っているが、著者自身も最後に現段階での研究の成果と述べているが、あくまで”創造”のいち過程のような印象で、参考にはなるが確立されているともいえない。

それでも多くのエッセンスがちりばめられている本書は貴重だと思う。
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