内容紹介
科学の進歩と人類の危機とは?
人間の創造性の本質とは?
「この地球に生れあわせて」も収録!
量子論と相対論に代表される二十世紀物理学は物質観を変え技術文明を一変させる一方、人類と地球の危機をも招来した。科学と平和とは。人間の創造性の本質とは。そして素粒子論の行方は――。日本人初のノーベル賞受賞者が自らの人生に真摯に向き合った思索の飛跡。小松左京氏との対話に加え、「この地球に生れあわせて」も収録。(解説・川合 光)
私のえらんだのは物理学の研究という道であったが、それは、しだれ柳に飛びつく蛙のように、「創造への飛躍」をしようとする努力のくりかえしでもあった。(中略)人の一生の間には、思いがけないことが何度か起こると、先ほどもいった。そういう思いがけない事態の変化が、自分の研究活動そのものの意味についての深刻な反省を私に要求した。それが、ひいては私の人生観・世界観にも大きな影響を及ぼすことになった。(本書より)
人間の創造性の本質とは?
「この地球に生れあわせて」も収録!
量子論と相対論に代表される二十世紀物理学は物質観を変え技術文明を一変させる一方、人類と地球の危機をも招来した。科学と平和とは。人間の創造性の本質とは。そして素粒子論の行方は――。日本人初のノーベル賞受賞者が自らの人生に真摯に向き合った思索の飛跡。小松左京氏との対話に加え、「この地球に生れあわせて」も収録。(解説・川合 光)
私のえらんだのは物理学の研究という道であったが、それは、しだれ柳に飛びつく蛙のように、「創造への飛躍」をしようとする努力のくりかえしでもあった。(中略)人の一生の間には、思いがけないことが何度か起こると、先ほどもいった。そういう思いがけない事態の変化が、自分の研究活動そのものの意味についての深刻な反省を私に要求した。それが、ひいては私の人生観・世界観にも大きな影響を及ぼすことになった。(本書より)
内容(「BOOK」データベースより)
量子論と相対論に代表される二十世紀物理学は物質観を変え技術文明を一変させる一方、人類と地球の危機をも招来した。科学と平和とは。人間の創造性の本質とは。そして素粒子論の行方は―。日本人初のノーベル賞受賞者が自らの人生に真摯に向き合った思索の飛跡。小松左京氏との対話に加え、「この地球に生れあわせて」も収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
湯川 秀樹
1907年東京に生まれる。京都帝国大学卒業後、1932年京都帝国大学講師、1933年大阪帝国大学講師を兼ねる。1934年「中間子論」を発表、この業績により1949年、わが国初のノーベル物理学賞を受賞。日本学士院会員、京都大学・大阪大学名誉教授となり、1981年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1907年東京に生まれる。京都帝国大学卒業後、1932年京都帝国大学講師、1933年大阪帝国大学講師を兼ねる。1934年「中間子論」を発表、この業績により1949年、わが国初のノーベル物理学賞を受賞。日本学士院会員、京都大学・大阪大学名誉教授となり、1981年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)