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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
過去の呪縛からの脱却!,
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レビュー対象商品: 創発的破壊 未来をつくるイノベーション (単行本)
先週,米倉先生の講演を聞いて一発でファンになってしまった。本書は震災前から書き留められていたものをまとめたらしいが,今の日本にぴったりな一冊である。 日本という国は戦後の廃墟からわずか40年で世界第二位の経済大国へと発展を遂げた。そこには先人たちのイノベーションとパラダイム・チェンジがあった。 日本人は逆境に強い!みんながひとつになって同じ方向を向いたときにこそ我々の真価が発揮できる。今回の震災もきっと乗り越えることができる。 非常に広範囲に亘り言及されているのため,個々の分析が浅いように感じる個所もあるが,現代社会への提言として,色々と考えさせられた。 ただ,1章をかけて解説されている,大隈重信に関しては(僕が歴史学に疎いためか)イメージがわきにくいのが残念。 a pessimist sees the difficulty in every opportunity, an optimist sees the opportunity in every difficulty. (Winston Churchill)
24 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一人ひとりが元気になり、日本のために何か自分にできることを見つけたくなる本!,
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レビュー対象商品: 創発的破壊 未来をつくるイノベーション (単行本)
米倉先生は、アカデミックな世界だけでなく、その世界を飛び出して、日本元気塾や日経エデュケーション・フォーラム等による日本での活動だけでなく、世界の学生・若者たちと社会人に、大きなビジョンやゴール設定と、個人の小さな営みが生み出すパワー、すなわち「創発」の重要性を情熱を持って教えていらっしゃいます。 また実際に、グローバルに評価されている価値ある社会貢献活動をされている人たちを世に送り出していらっしゃいます。 中東やエジプト等で自由や民主化というビジョンに向けた個人の小さな行動が起こしたジャスミン革命。 この新著で述べていらっしゃるように、いまの日本に必要なのは、静かなるジャスミン革命で、このパワーを『創発的破壊』と呼んでいらっしゃいます。 そして、いまこそ「創発的破壊」をもって「イノベーションの国:日本」を創りあげるときが来た!と結ばれています。 米倉先生の日頃のご活躍や教えに触れている人には、この著書がここ数年の集大成で、震災後の復興のために書かれたものでないことはよくわかります。 先生の世界は壮大で、グローバルな交流関係や貴重なご経験からくるマクロとミクロの世界を捉える世界観、またご専門の歴史を紐解くことから導かれる論理的な理論展開には 大変な説得力があります。読みながら、いつのまにか米倉ワールドに引き込まれていきます。 今回の著書には、実例としてのケースも多く紹介され、自分にも何か小さなパワーと元気をもらったような、読後の爽快感がありました。 また、今後の日本の進むべき方向への示唆もあり、その洞察力の鋭さを感じました。 多くのみなさんがこの本に触れ、カリスマリーダーではなく、一人一人が変革の主役となる21世紀・・・「一人ひとりのパワーの重要性」に気づくことができたならば、日本も 少しずつ元気になっていける・・・そんな気がしました。 素晴らしいご著書、ありがとうございました。
48 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
論理の躁発的破壊,
By 酒井 (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 創発的破壊 未来をつくるイノベーション (単行本)
読者の関心をひきそうな社会素材に対して、深みのない議論がなされている。 大学生のレポートレベルの本だ。 出てくる提言も、 実践可能性が問われないような空虚なものばかりだ。 これでも大学の先生のようだが、 もっとしっかりと調査してから本を書いてほしいものだ。
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