今まで創価学会を扱った本は、批判か絶賛、どちらかのトーンで書かれたものばかりでした。
しかし、この本はそのどちらのトーンでもない、終始客観的な態度で書き上げられていました。
なんだか新鮮でしたね。著者に好感がもててしまったくらいです。
正直、客観的であるがゆえ、著者自身に創価学会に対する興味や知識があまりないのか、少し淡白すぎる内容のようにも感じましたが、まあ入門書としてはこれでよいのでしょう。
創価学会についての基礎的な知識を得ることができます。
わたしはどちらかというまでもなく、創価学会について批判的に書かれた本ばかり読んでしまいがちな傾向にあるので、この本を読むことによって中立的な視点を取り戻せたように思います。
創価学会に対して批判的な方も、肯定的な方も、一度冷静になって中立的な視点からこの本を読んでみてはいかがでしょう。もう一度ゼロから創価学会について考えることができるようになれるかもしれません。