内容紹介
後ろ盾である教皇が暗殺され、「人族と混血の国」から逃亡する鋼の風。暗殺を使嗾したのは至高(かみ)にもっとも近いとされる龍族なのか? ベルネ、ふたたび大山脈へ――
内容(「BOOK」データベースより)
傭兵王ライゲンベックが夢みた「人族と混血の国」は短期間で潰えた。しかし希望が残された。傭兵集団鋼の風の脱出劇がそれを証明する。領民たちに見送られ、再会を約したあの炎の列に篭められた願いが。ベルネは一時的に活動を停止した鋼の風から離れ、大山脈を目指す。旅先で出逢う懐かしいものたちと初めての顔。困難な旅を続けることによって、気づかずにはおれないこの世界の矛盾。龍族の狙いはどこにあるのか。
