当時のオーエルエムの作画の動画マンや原画マンのが、スタジオ4℃よりも合ってただろう。 演出もストーリー進行も三浦の世界…人物等の本質を掴んでた。 ベルセルク原作の大衆に見せるにはある意味過激な場面も うまくカバーされてたと感じる。 昨今の出版不況の影響から昔からやってる漫画やリメイクが増えてる中、比較されがちになるだけで無意味だ。 スタジオ4℃のはテレビでCM見た限り、爆発的な功業は無理だと思った。但し、大衆は今飢えてるからこういう状況下では人の評価というのは、分からない。正当に出ないものだ。まずデジタルで三浦のアナログ絵の質感は再現出来ない。セルをベースにしないと無理だ。このDVDは人が手塗りで描いて合わせていたから、合ってた。絵を描く人間は言葉よりも先に内心で頭でも感覚的に集約するのが速いから、そこは誰にも知らされなかった領域。だから、近年のアニメ制作会社は作画は手描きでも、デジタルの追随を許してしまった。これ以上デジタルが普及すれば、ソフトにインプットされた色を上塗りに使うわけだから、似たような作品が増える。自らに表現の幅に限界を与えて芸術家を国から抹殺してることに気付かず…。漫画家なんてデジタルのやつは、絵を鉛筆で描けなくても商業雑誌にデビューしてる。出版社もこの辺の感覚疎い。アニメ関連の学校でも間違ったことばっかり教えてる。話は戻るが、今やるなら4℃じゃなくて、オーエルエムがTVオンエアで続編やってればよかっただろう。当時リアルタイムでは原作も進行状況に限界が出たのだろうが。4℃のは、ガッツもグリフィスもあんな表情しないし、彼らの人格とは違う同人誌になってる。彼らの体のモーションも違うし三浦のではない。新作は断るべきだったと。…原作のピントに合わせられないクリエイターたちの視点取り入れ過ぎると他人の所有物になるから。