剣嵐の大地第2巻終わりでも一大事件が起きていましたが、今巻はそれさえも冒頭から上回り、驚愕のラスト三連発にエピローグが続きます。
七王国の玉座も王狼たちの戦旗もおもしろかったのですが、それらはまだまだ序幕。剣嵐の大地によって物語が一気に動き出す真のオープニングを迎えたと言ってよいでしょう。最近はこういう生活の様子を書き込んでじっくりと始まるファンタジーは少ないので大歓迎です。最初の方を読んで疲れた人も巻が進むにつれてぐんぐんおもしろくなるので、ちょっと我慢してくださいね^^)。
七王国はどうなっているのか? ジョン、ブランらスターク家の子供たちやティリオン、デーナリスはどのような立場におかれているのか? 原版ではすでに刊行されている次巻が読みたくてたまりません。現在の刊行ペースだとあと二年待たなくてはなりそうですが、それはあまりに酷い仕打ちというもの。今年末にはだしてほしいものです。