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剣の女王と烙印の仔III (MF文庫J)
 
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剣の女王と烙印の仔III (MF文庫J) [文庫]

杉井 光 , 夕仁
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

命運を喰らう《獣の烙印》を持つ少年クリスと、予知能力を持つミネルヴァ。彼らが
身を置く銀卵騎士団は、遠征軍と将軍デュロニウス軍とに挟まれて窮地に陥っていた。
そんな中、デュロニウスは「クリスを差し出せば攻撃はしない」と脅しをかけてくる。
仲間を守るため、クリスは捨て身の作戦を考えた。それは、《獣の烙印》の力が最も
活性化する新月の夜に投降し、冥王の力でデュロニウスを倒すという、危険な賭けだ
った!! クリスとミネルヴァの剣は、光を導き運命を切り開くことができるのか――。
少年と少女の王道ファンタジー、第3弾。

内容(「BOOK」データベースより)

命運を喰らう“獣の烙印”を持つ少年クリスと、予知能力を持つミネルヴァ。彼らが身を置く銀卵騎士団は、遠征軍と将軍デュロニウス軍とに挟まれて窮地に陥っていた。そんな中、デュロニウスは「クリスを差し出せば攻撃はしない」と脅しをかけてくる。仲間を守るため、クリスは捨て身の作戦を考えた。それは、“獣の烙印”の力が最も活性化する新月の夜に投降し、冥王の力でデュロニウスを倒すという、危険な賭けだった!!クリスとミネルヴァの剣は、光を導き運命を切り開くことができるのか―。少年と少女の王道ファンタジー、第3弾。

登録情報

  • 文庫: 259ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2009/10/21)
  • ISBN-10: 4840130590
  • ISBN-13: 978-4840130592
  • 発売日: 2009/10/21
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 159,413位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
数万の敵に囲まれ、自軍は千人、味方軍への連絡もままならない。捕虜を差し出せと言われ、守っている市民からも突き上げを食う。捕虜と指定されたクリスの獣は、ある理由で封印された。
とまあ、典型的に絶体絶命の状況下で、いかに戦うのか。
指揮をとるフランチェスカの非情さとその苦悩も描かれます。

そして戦い。
迫力があります。

いやらしくも存在感のある敵が、ここでも倒されるのですが、こうも次々に消してしまうということは、逆に次々に魅力的な敵を繰り出す自信が、作者にはあるということです。
次は、その敵がどうやらカーラということになるらしいのですが、どんなキャラクタでしょうか。
今から楽しみです。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くまくま トップ1000レビュアー
形式:文庫
 一万の聖王国軍を破り大教会を解放したものの、デュロニウス率いる二万の軍勢と遠征軍一万に包囲され、味方の軍勢に連絡を取ることもできずに孤立した銀卵騎士団。クリスを引き渡せばプリンキノポリは攻撃しないというデュロニウスの言に踊らされ、市当局と自警団はクリス狩りを始める。地下の一室に息をひそめて閉じこもるクリスとミネルヴァ。
 一方フランチェスカは、ニコロの力を借りつつ、起死回生の一手を放つための準備を始めていた。

 クリスが腹を決めて自分の道を選ぶという、作品的に大きな転換点になっていると思うのだけれど、クリスやミネルヴァのいちゃいちゃ描写よりも、フランチェスカの指揮官としての苦悩を描くのに紙幅が多く割かれているように感じた。
 戦況を考えれば指揮官の描写が増えるのは当然と言えば当然なんだけれど、少し意図的に増やされているような気もする。巻末もフランチェスカのイラストだったし。アンケート結果の影響かな?

 オルクスとテュケーの関係や烙印の役割、託宣女王の血に潜む力、そして他国の存在としてアンゴーラが明らかになり、物語の支柱がはっきりするとともに、世界も広がっていく気配を見せている。死を喰らう力を受け入れて、ミネルヴァと共にいることを選択したクリスには、次にどのような舞台が用意されるのだろうか。
 そうそう、ついにミネルヴァたちの剣の師匠、カーラ先生が登場しました。
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By dh4189 VINE™ メンバー
形式:文庫
シリーズ3巻目。2巻の最後の敵に包囲された場面からの続き。

1巻、2巻でも自軍よりも圧倒的に多い敵を打ち破る場面はあったが、この巻では、更に厳しい状況におかれている。その辺り戦略的な部分では、敵方が随分と頭が悪いように感じるが、その辺り少し差し引いたとしたも十分高い水準だと思う。

1、2巻と主人公の成長という意味でも、物語の核となるであろう情報を少しずつ出していくあたりは多すぎず少なすぎず、バランスが良いと思うし、また、その後の展開を期待させるという意味でも効果的に機能しているとおもうし、1、2巻での期待を裏切らずに、その勢いのまま進んでいる感じ。また、次の巻に期待したい。
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