本書はクエスト、各マップに対応した第1章。
キャラクターメイキングや学科(職業)や魔法・スキル、ダンジョンや施設の説明といった第2章。
アイテムやモンスター、錬金、各拠点のショップデータなどが書かれている第3章。
の3章構成となっています。
※ちなみにカラーページは1章(最初〜80P)だけです。
以下は読んでいて気になったポイントを書きます。
・第1章 冒険ナビ
クエスト編ではおおまかな流れが書かれており、どのマップのどの座標でイベントが起きるかが分かります。
マップ編では攻略するにあたってのメモ程度の文章があります。
マップ同士のつながりや、ワープゾーンの移動先も分かります。また、アラウンドビューのポイントも書かれています。
後は公式サイトの4コマ漫画や、各学園のキャラクターや、敵キャラクターもイラストと名前だけではありますが書いてあります。
・第2章 入学ガイド
各種族の能力値が書いてありますが、レベル1の値とレベル99の値だけです。
学科データは能力の増減(増加系:↑↑↑、変わらず:→、減少系:↓↓↓)が7段階で書かれています。
また各武器ごのとの倍率や、防具を装備した際の増減倍率、対属性倍率、習得魔法・スキルの単位やその学科が100%までになるまでの履修度、その職についてのワンポイントな説明などとてもわかり易いです。
ただモノクロページで数字と矢印がぎっしりなので多少の見づらさがあります。
前述の種族の能力値では最大値と最小値に網掛けがされていますがこの部分にもかけてもらいたかったです。
魔法とスキルでは、さらに字が細かくなりますが、この技を覚えるには、どの学科でどのくらいの単位が必要かがまとめられています。
・第3章 データ図書館
武具データ:基本的にゲーム内アイテム図鑑準拠で並んでいます。槍のアイテム説明でニヤッとしたのは自分だけではないでしょう。
錬金データ:錬金で作れるアイテムと、そのアイテムから派生強化するアイテムが書かれています。
ただ困ったことに、どのアイテムからどのアイテムに派生するかが武具データの順で並んでいるため派生先が分かりづらいです。
例を挙げると、短剣での錬金作成はナイフ、ダガー、シカの3種類が可能ですがまず最初にそれが並ばず、
ナイフ(合成素材から作成)
ダガー(合成素材から作成)
スティレット(ダガーから強化)
ボーニングナイフ(ナイフから強化)
サバイバルナイフ(ナイフから強化)
シカ(合成素材から作成)
といった感じで最初がナイフとした場合、ナイフから強化するアイテムが連続で並ばないのです。
ナイフ→ナイフから派生する武器→ダガー→ダガーから… と並べば良かったです。
販売物データ:各拠点での販売額と在庫数が書かれています。
敵データ:なぜ50音順に並ばせた!と言いたくなるような配置。シナリオ進めると出会う順の配置だと、
サブクエストの関係でズレるからこのようにしたのか、ゲーム内のモンスター図鑑準拠にするとバラバラになるから分かりやすい50音にしたのか…
ちなみに敵データのページが終わると本の制作スタッフのページが… タイトル通り索引が欲しかった。
後はボス対策の説明が全くないのも気になりました。せめてこのワザには注意とかこのスキルがあれば役に立つetc...
ボス対策が書かれていたのはエンディング後に戦えるボス1体のみです。
どの学園にも属していないし、ボスでもなかったピスティスはイラストが載っていません。表紙の左上にちょこんと居るだけです。
あと表紙のクシナの玉串に隠れてはいますがベコニアがいます。もうちょっと配置を…