前にも言いましたが
剛球少女(1) 女子野球部員誕生!!編 (マンサンQコミックス)、この作品は、野球漫画の王道と言っていいものだと思います。
高校野球と女子のピッチャー。
どちらもこれまで何度か取り上げられてきた題材です。
本作品が違うのは、主人公の女子ピッチャーが、体力的にも男子と同じ(それ以上)に設定されていることです。
これまでの女子ピッチャーは基本的には、やはりかよわくって、何らかの「魔球」でもって活路を見いだしてきました。
本作の主人公麻生も、ある種の魔球を用いますが、しかしこれは全くの自然物であり、現実味のある球です。しかもこの球の生きるのは、彼女が伸びのある速球を投げることができるからこそである、と言うことが注目されます。
彼女は、女性であること意外には、スポーツ選手としてたの男子生徒に負けません。
この力強さと、心根としての女の子がとてもマッチして、すがすがしい。
何よりやはりこの作画のきれいさがいいのでしょう。
いいですねぇ。
この作品の続編を、読みたいと思いますよ.
いやぁ、実に久々のすがすがしい作品で、素直に楽しめました。理屈はいらん、と言う感じです。