登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
良くも悪くも人を選ぶ作品,
By タンペレ工廠 "Finland Supply Center" (Finland) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ) (文庫)
表紙買いで,ひととおり読んだ後が「こりゃ,好き嫌い激しくなるな」という感想。作中でも使用されているが,「これ,何てエロゲ」といった方がいいかも(注:Hシーンはありません)。嫌悪感を持つ人は,作品中にちりばめられたオタク的な部分と「コンシューマ化されたエロゲ」的な作品の流れが原因になると思う。無色の少女+3匹の猫を育成するゲームと観る事も可能(エンジェルメーカー?)。要は,ゲームの小説化として読めてしまうのが最大の欠点。また全般的に読みづらく,伏線への予測がすぐつくのはうまく処理をしてほしい。だが最初の作品にしてはいいほうではないか。 これだけ厳しい意見を書いているのになぜ四つ星か。この作品が持つ最大の魅力が,登場人物達(+猫)にある。ほのぼのとした日常生活で,色々な意味で良い味をだしている主人公の悪友,ある偉い人本人の前で人物紹介に「エロゲにでてたろ」というぬけてる主人公,そしてヒロインの無色から恋する女性への変遷。キャラクターが良い味をだして,作品をもちあげている。 最後のエンディングが個人的には好きな終わり方で,「なまたま」シリーズを思い出すようなほんのりとして暖かい感じを受けると共に,主人公には「自分で言ったんだから,ご愁傷様」という終わり方。どこまで我慢できるのやら(この辺は,作者がもつ「エロゲ」への感じ方が入っているのではないかと思う。ちなみに同意する)。 続編への伏線もはっているので,シリーズ化の可能性が大きいと思われる。今後は,キャラクターを壊さない世界観を作るという大仕事が待っているので頑張って欲しい。なにせ今回は,「家の茶の間」+α程度だったのだから。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
オタな登場人物がいい感じ,
By
レビュー対象商品: 前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ) (文庫)
主人公は高校教諭。趣味はギャルゲー。オタ友あり。オタ友いい味だしています。連休前の帰り道で雨の中ダンボール箱に入れられた子猫3匹と謎の女の子をつれて帰って同居ライフです。 一人脳内シミュレーションでボケと突っ込みの文章がお約束とはいえなかなか面白かった。あとがきによると、端役の名無し天使をリライトしたらしいですが、そのあたりのアクセントもとても良かった。 意外性はないけどすっきりと安心できるオチでいて、続編OKな終わり方もお上手。 続きでたら買っていい出来です。主人公高校教師なので学園物になると思いますが、期待しています。 このレーベルは大賞(金賞)は期待はずれで優秀賞以下のほうが良い場合が多いのですが、この作品は優秀賞(銀賞)だけに期待通りでした。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
暑い日にラムネを飲んだあとのような,
By
レビュー対象商品: 前略。ねこと天使と同居はじめました。 (HJ文庫 ひ) (文庫)
本作は、ストーリーとしてはベタだけれども、最近妙なテンションの登場人物が多い中で、落ち着いて読めたところが良かったです。例えれば、暑い日にラムネを飲んだあとのような、そんなさわやかさです。 思わず、そんな天使の卵と猫が落ちていないかなと思わせてくれます。 所々、悪巧みをした2人の天使の視点が挿入されていますが、単なるベタなラブストーリーを面白く読ませてくれる非常によいアクセントになっていました。 ただし個人的には文中イラストの描くシーンがイマイチでした。(表紙やカラー口絵はよかったのですけれど…)
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|