一城作品は好きでどれも読んでいるので、さて次は・・・と思って読んだのですが、今までと話の傾向が全く違って、正直戸惑いました。
研究所でのまあちょっとエロ付き実験を含めた内容で、その中で冷たいと称される男と、その男が本当は優しいやつだと知る男。
その二人が研究などのしがらみの中で心を通わせていく・・というお話で、この上巻はまあ途中まで。
正直言って、下巻が待ち遠しいかというと、否。
話自体が面白くないです。
今までの一城作品には、たとえばLove Knotなど切なさ満載のストーリー展開が主流な気がしますが、この「刻印」は切なさとかかわいさとかがないんですよね。
そういうちょっとメタルちっくな無機質的ストーリーも好きな方にはお薦めしないわけじゃないですが、今までの一城作品を求めているのなら、あまりおススメしません。