出版社/著者からの内容紹介
本書の目次と概略をご案内いたします。
【目次と概略】
第1章 ブランドがあってもダメな時代に突入した!
人口減少を伴う成熟社会において、従来型のマスマーケティング依存は、より一層「利益に貢献しないブランド」を創出する。ブランドを利益に結びつけるためには「利益の出ない三つの理由」を知ることがポイントとなる。
第2章 今までのマーケティングでは利益が出ない!
ブランド価値は「ほかでは味わえない気持ちよさ」と思い直すと、その意味がよみがえる。ブランド価値を媒介とした気持ちのよい関係は、共鳴と利益を高め・拡げる。
BRM(ブランドリレーションシップマネジメント)は、ブランドとCRMの魅力を融合した利益重視型のブランド構築概念であり、そのポイントを一言で表すと「下から上へ」ではなく「上から下へ」である。
第3章 成功している会社は「上から下へ」
ザ・リッツカールトン・ホテル、ホールマーク、グローバルナイフなどの事例を鑑みると、利益ある進化を続けるブランドの多くは「上から下へ」の考え方を実践している。
第4章 BRMを実践する二つのステップ
BRMは「ブランドビジョンの構築」と「ブランド経験のプロデュース」の二つのステップが存在する。ブランドビジョンを軸に、顧客階層別の利益貢献度を想定しつつ、ブランド経験を提供することが重要となる。
第5章 「上から下へ」のビジネスを展開する方法
ブランドビジョンの構築プロセスについて、実在する企業をモチーフに説明を加える。ブランドビジョンの構築にあたり、最も重視されるのは「ビジネスにかける想い」と「顧客から選ばれるほかでもない理由」である。
第6章 「ほかでもない気持ちよさ」をプロデュースする!
ブランド経験のプロデュースに関わる活動項目を紹介する。
スタートアップを重視する考え方に基づき「コストをかけることなく、すぐはじめられる活動項目」を中心に紹介する。
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者からのコメント
これまで以上にブランド価値が求められるなか、マーケティング観を見直す機会が到来しているようです。
著者について
大手カード会社、独立系マーケティングコンサルティングファームを経て、現在に至る。消費財・サービス・金融・流通などの分野で、ブランド構築、マーケティング戦略、顧客戦略、商品開発をはじめとするコンサルティングに携わる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジェイコンサルティング代表。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手銀行系カード会社で会員内組織の運営とデータベースマーケティングを実践。その後独立系マーケティングコンサルティングファームを経て、2003年ジェイコンサルティングを発足。自動車・食品・アパレル・化粧品・金融・通信・メディア・流通などの上場企業及び自治体・公益企業の経営・事業・マーケティング戦略、ブランド構築プロジェクトに携わり、これまでの案件数は100を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)