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利己的な遺伝子 (科学選書)
 
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利己的な遺伝子 (科学選書) [単行本]

リチャード・ドーキンス , 日高 敏隆 , 岸 由二 , 羽田 節子 , 垂水 雄二
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (47件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、動物や人間社会でみられる親子の対立と保護、兄弟の闘い、雄と雌の闘い、攻撃やなわばり行動などの社会行動がなぜ進化したかを説き明かしたものである。著者は、この謎解きに当り、視点を個体から遺伝子に移し、自らのコピーを増やそうとする遺伝子の利己性から、説明を試みる。大胆かつ繊細な筆運びで、ここに利己的遺伝子の理論は完成した。

カバーの折り返し

透徹した知性が生物界の秘密のヴェールをはぐ。ページをめくるたび、新鮮な驚きと発見がある。「なぜ世の中から争いがなくならないのか」「なぜ男は浮気をするのか」--本書は、動物や人間社会でみられる親子の対立と保護、雌雄の争い、攻撃やなわばり行動がなぜ進化したかを説き明かす。この謎解きに当り、著者は、視点を個体から遺伝子に移し、自らのコピーを増やそうとする遺伝子の利己性から快刀乱麻、明快な解答を与える。この本の衝撃は全世界を駆けめぐり、欧米では思想、教育界を巻き込んだ大論議を呼んだ。いまやこの著作は、古典として高い評価を得ており、本書は初刷30年目を記念し、ドーキンス自身による序文などを追加した版の全訳である。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

著者について

1941年生まれ。エソロジーの研究でノーベル賞を受賞したニコ・ティンバーゲンの弟子。現在、オックスフォード大学科学啓蒙のためのチャールズ・シソニー講座教授。
1976年に刊行された処女作『利己的な遺伝子』が世界的な大ベストセラーとなり、ドーキンスの名声を世界に轟かせた。この本は、それ以前の30年間に進行していた、いわば「集団遺伝学とエソロジーの結婚」による学問成果を、数式を使わずにその意味するところをドーキンス流に提示したもので、それまでの生命観を180度転換した。続く著作に『延長された表現型』、『盲目の時計職人』、『遺伝子の川』、『虹の解体』、『悪魔に仕える牧師』などがある。英国学士院会員。
ドーキンスは以下の数々の賞を受賞。1987年英国学士院文学賞とロサンゼルスタイムズ文学賞、1990年マイケル・ファラデー賞、1994年中山賞、1997年国際コスモス科学賞、2001年キスラー賞、2005年シェイクスピア賞。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

抜粋

この本はサイエンス・フィクションのように読んでもらいたい。イマジネーションに訴えるように書かれているからである。けれどこの本はサイエンス・フィクションではない。それは科学である。いささか陳腐かもしれないが、「小説よりも奇なり」ということばは、私が真実について感じていることをまさに正確に表現している。われわれは遺伝子という名の利己的な分子を保存するべく盲目的にプログラムされたロボット機械なのだ。この真実に私は今なお驚きつづけている。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

「エコノミスト」評

この重要な本は、これ以上まずありえないほど面白い。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

「ニューヨークタイムズ」評

読めばあなたも気分は天才。そんな科学啓蒙書だ。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

ピーター・メダワー卿(「スペクテーター」)評

この本は学識と機知に富み、まことによく書けている…浮き浮きしてくるほど素晴らしい。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
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